誰を刺す?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3360 (1,718KB)
撮影日時 2018-04-21 20:20:29 +0900

1   masa   2018/4/28 11:20

「オニノゲシ」・・・葉の縁が鋭い棘になっています。
動物に食べられるのを防ぐよう進化してきたんでしょうが、それにしてもゴツイ姿です。花は黄色です。

2   エゾメバル   2018/4/28 13:36

春早くに出てくるあざみの種類ですね。
刺が痛いのですがもう少し小さめのあざみは山菜としても活用されます。
一番のおすすめは、ガスコンロで刺を焼いてから、さっと茹でて味噌汁
にします。何故か出汁が出て美味しいですよ。

3   ポゥ   2018/4/28 23:31

私は、アザミは信州名産「おやき」の具にするのが好きですね~
灰汁が強いんですけど、それが山の息吹そのものみたいな風味で実に味わいがあります。

順光・透過光が入り混じって、アザミの葉ならではの豊かな立体感が出ていますね。
本当に、どうしてこんな形に進化したんでしょうね?ってことを考え出すと、
そもそも、植物って自分の意志で進化したってことなの?っていう疑問にもぶち当たります。

4   masa   2018/4/29 04:58

エゾメバルさん、ポゥさん、ありがとうございます。
お二人ともこんなトゲトゲの葉っぱを食しちゃうんですね! どちらの調理法も美味しそう。 私も今度トライしてみましょう。

進化・・・植物にしても動物にしても、意図せざる偶然の変異が環境に適合したかしなかったか、結果として生き残って来たものが「進化」したと言われるんだと理解しています。
その結果に人間が後付けのストーリーを加えるんで、あたかも生物は意図を持って進化してきたかのように見えてしまうんじゃないでしょうか。遺伝子は自分の意志では変えられない、それを組み変えようとしている人間は神の領域に踏み込んでいるんじゃないかとさえ思ってしまいます。

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