メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032 |
焦点距離 | 53mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/5sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1334 (2,330KB) |
撮影日時 | 2018-05-27 14:48:30 +0900 |
今朝の白馬村・親海湿原。良い霧に出会えました。
黄色い花はサワオグルマで、盛花期。
紫はカキツバタで、盛花期一歩手前。
親海湿原は、お隣・大町市の居谷里湿原と共に
規模は小さいながらも信州湿原の美の極致だと思います。
毎年この、サワオグルマに覆われる木道を歩く度に、
いよいよ、否定のしようも無く、夏がおとずれるのだな、と感じます。
この季節、週末は午前2時起きなので、早寝して体力温存しなければならず、投稿をサボってました。
美ヶ原高原のレンゲツツジを撮影するまでこの超早起き生活が続きます。
頑張れ、私(笑)
湿原の中の長い木道の先に霧に包まれた森林の光景が続きますね。
訪れた人はこの木道で黄色・紫の花の彩りを楽しみつつ
情感に浸りながら、過ごせそうです。
空気が澄んでいるのしょうね。
この湿原は訪問客をやさしく出迎えている雰囲気がします。
ポゥさん、おはようございます。
この木道の周りに花が咲き始める季節、一番良い時期ですね。
霧が上質な質感を与えて静まり返った空気感を醸し出しています。
ここは霧が多い季節なのでしょうか?
このような景色で朝霧に出会うとラッキーと思いますが、この景色も
霧の向こうに目を凝らせば何かがうっすらと見えてくる。
足元には沢小車、が咲きあたりは緑、目の前の森は新緑から濃い緑に
変わりかける頃と、魅力満載ですね。
日が昇った直後かと思いますが朝の空気感伝わっていいです。
CAPAさん、Ekioさん、エゾメバルさん
コメントをいただきありがとうございます。
>ここは霧が多い季節なのでしょうか?
湿原の特性から、快晴の日は放射冷却により霧が発生する可能性が、他の地形に比べれば確かに多いとは思います。
実際、湿原に霧が出ているかどうかは、他の場所の状況がどうであれ、
「行ってみなければわからない」のです。
湿原に至る道すがら、未明の空を見上げ、今日は星がよく見えるな、
息は・・・白くなるな・・・ということは、きっと霧が出ているだろう
と、期待に胸を弾ませて歩くわけです。
そして、樹間から垣間見えた湿原に白い空気がたゆたっているのを見つけた時の喜びは、相当なものです。
でも、それでも霧が出ていない確率の方が遥かに高いのも事実です。
私はこちらでは霧の風景を多く投稿していますが、それは、行くたびに霧が出ているわけではなくて、
何度も通い詰め、霧に出会えた日の写真だけを投稿しています。
>日が昇った直後かと思いますが
正確には、朝日の間接光が背景の山林を淡く照らしている時間帯なのですが、
そこに気づかれる観察力・洞察力、素晴らしいですね。と同時に、
そこまでじっくり見ていただけていること、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。