1 masa 2018/5/27 13:51 裏山の森で暮らす樹林性のシジミチョウです。ウラナミアカシジミといい、コナラやクヌギを食草として、年に一回この時期だけ出現します。卵で越冬したあと3月頃孵化して若い芽を食べて育ち2か月くらいで蛹になって5~6月に羽化します。成虫として飛び回るのはほんの一か月ほど。その間に交尾して食草の木の枝先に卵を産みつけると夏前に一生を終えます。森の宝石たちは、短い成虫期の間に、夢の世界を彷徨するのでしょうか。
裏山の森で暮らす樹林性のシジミチョウです。ウラナミアカシジミといい、コナラやクヌギを食草として、年に一回この時期だけ出現します。卵で越冬したあと3月頃孵化して若い芽を食べて育ち2か月くらいで蛹になって5~6月に羽化します。成虫として飛び回るのはほんの一か月ほど。その間に交尾して食草の木の枝先に卵を産みつけると夏前に一生を終えます。森の宝石たちは、短い成虫期の間に、夢の世界を彷徨するのでしょうか。
2 Ekio 2018/5/28 07:11 masaさん、おはようございます。なるほど、これは夢のようなボケに囲まれて美しいです。蝉ほどではないにしても、蝶も短い命を精一杯生きているのですね。
masaさん、おはようございます。なるほど、これは夢のようなボケに囲まれて美しいです。蝉ほどではないにしても、蝶も短い命を精一杯生きているのですね。
3 masa 2018/5/29 16:07 Ekioさん、どーもです。このちょう
Ekioさん、どーもです。このちょう
4 masa 2018/5/29 16:14 (アイパッドで変なところを触ってしまったようです)この蝶の一生は、幼虫期と成虫期あわせても4ヶ月ほどですが、セミは成虫期がほんの二週間くらいでも地下での幼虫期が7-8年あります。どちらもそれぞれに精一杯生きていることに変わりはありませんが、地中の真っ暗な世界で木の根から養分を吸って暮らす7年間って、どんな気持ちなんでしょうね。
(アイパッドで変なところを触ってしまったようです)この蝶の一生は、幼虫期と成虫期あわせても4ヶ月ほどですが、セミは成虫期がほんの二週間くらいでも地下での幼虫期が7-8年あります。どちらもそれぞれに精一杯生きていることに変わりはありませんが、地中の真っ暗な世界で木の根から養分を吸って暮らす7年間って、どんな気持ちなんでしょうね。
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