夢の中
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6317sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3289 (1,872KB)
撮影日時 2018-05-26 20:18:19 +0900

1   masa   2018/5/27 13:51

裏山の森で暮らす樹林性のシジミチョウです。
ウラナミアカシジミといい、コナラやクヌギを食草として、年に一回この時期だけ出現します。
卵で越冬したあと3月頃孵化して若い芽を食べて育ち2か月くらいで蛹になって5~6月に羽化します。
成虫として飛び回るのはほんの一か月ほど。その間に交尾して食草の木の枝先に卵を産みつけると夏前に一生を終えます。
森の宝石たちは、短い成虫期の間に、夢の世界を彷徨するのでしょうか。

2   Ekio   2018/5/28 07:11

masaさん、おはようございます。
なるほど、これは夢のようなボケに囲まれて美しいです。
蝉ほどではないにしても、蝶も短い命を精一杯生きているのですね。

3   masa   2018/5/29 16:07

Ekioさん、どーもです。
このちょう

4   masa   2018/5/29 16:14

(アイパッドで変なところを触ってしまったようです)
この蝶の一生は、幼虫期と成虫期あわせても4ヶ月ほどですが、セミは成虫期がほんの二週間くらいでも地下での幼虫期が7-8年あります。
どちらもそれぞれに精一杯生きていることに変わりはありませんが、地中の真っ暗な世界で木の根から養分を吸って暮らす7年間って、どんな気持ちなんでしょうね。

戻る