恥じらいポピー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F1.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (755KB)
撮影日時 2018-05-26 18:27:35 +0900

1   Ekio   2018/5/29 20:16

一輪狙いで撮ろうとしていたのですが、風が吹くと花びらがめくれて・・・なかなか良い形になりません。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ポゥ   2018/5/29 23:23

背の高い被写体(花)は、信州ではニッコウキスゲやヤナギランなどがそうですが、
いくら天気が良くても風が吹いているとすごく気を使いますね。
被写体ブレの抑制と、被写界深度と、許容できるISO設定と
という三つ巴のせめぎ合いで、出来うる限りの妥協点を探る。
その悩ましい時間が、辛くも、写真の醍醐味であったりします。
ポピーは、花びらがめくれてしまいますか。
ティシュペーパーで創り上げたような繊細な花だからこその悩みどころですね。
でも、めくれているからこそ伝わってくる繊細さ・柔らかさ・そして風の存在感もあると思います。
こちらの花は、形良くめくれた花びらの、淡く光を反射する様子や、
瞬間、ちらりと覗き見えた蕊の様子など、実に可愛らしいと思います。
ぼけの中で緑と赤が混じり合う背景も美しいです。

3   Ekio   2018/5/31 05:45

ポゥさん、ありがとうございます。
ポピーの花はピンポイントで狙うと意外と撮りにくいものだと痛感しました。

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