メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 150mm F2.8 |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1843x1184 (1,366KB) |
撮影日時 | 2018-05-27 22:21:47 +0900 |
蔵王坊平のレンゲツツジです。
これ、きれいだけど有毒なんですね。養蜂もこの花がある場所は避けるとか。
子供の頃ツツジの花の蜜とか舐めてたんですけどあれは大丈夫だったのかな。
ウィキペディアより・・
全木にジテルペンのグラヤノトキシン、ロドジャポニンなどの痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こす
こともある。牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名は、これらの動物に害を
与える事から)食べ残すので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多い。
花には蜜があり子供が吸う場合があるが、摂取させるのは非常に危険である。トルコ産蜂蜜での
中毒例が報告されている。このため、日本の養蜂業者はレンゲツツジが自生している所では蜂蜜を
採集しないか開花期を避けるなどしている。
このツツジ、どこにでも生えていますよね。群馬県の県花でもありますし。私も子供の頃に舐めた
かも知んないですしね。まあ色々と舐めて毒味を覚えるっていうのも忍者教育のひとつですから。(^^ゞ
まあ、危険なものから遠ざけすぎると子供っていうのは逞しく育たないのじゃないですか。
一例としてはマズイかもしれないけど、可愛い女の子が危険な兄さんに連れ去られそうになっても、
その場でパニくって騒いでもよいのかどうか、その状況判断が賢くできる子どもであってほしいですね。
人生はある意味、動物的なサバイバルなのであって子どもでも大人でも変わりません。
満州開拓団の引き揚げで、一番悲惨な犠牲者は子供たちでした。殺すよりはマシと現地の中国人
家族に預けられて救われた子どもたちも多かったんですね。子どもは、まず親からはぐれないこと。
一瞬でもはぐれると孤児になります。そして逃避行ですから泣かない赤ん坊であるのが助かりました。
子どもは子どもで命がけで逃避行を続けてきたんです。
こんにちは。
ここはレンゲツツジの季節になると白樺との組み合わせを撮りたいカメラマンが沢山訪れます。
今回は綺麗な蝶がいないかと少し歩いてみました。
1種類沢山飛んでましたがあまり綺麗ではなかったのでスルー ^_^;
白樺と相性が良いらしいベニテングダケが大量発生するとの事で何年か前から通ってるのですが毎年逃してます。