メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-M1MarkII |
ソフトウェア | OLYMPUS Viewer 3 2.3W |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2500sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3200x2400 (471KB) |
撮影日時 | 2018-06-02 23:26:30 +0900 |
東京湾フェリーに乗ったら鳥も撮れるなと目論んでいたのですが・・・付いてきたのはウミネコが一羽。
(冬場に群れで付いて来るユリカモメたちは「渡り」の時期が終わって帰っちゃったようです)
換算400mmの画角は初めてですが、餌を貰おうとゆっくり近づいて来るタイミングなら追尾AFで何とか狙えそうです。
◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mm/F2.8-4 ASPH
購入おめでとうございます。×1.4と×2のテレコンも対応で、世界が広がりますね。E-M1ⅡのAFも評判いいですし、これから楽しみですね。
400mmの画角でいきなりこれなら、鳥屋に向かって一直線!(笑)
換算100-400の望遠レンズは、キヤノンフルサイズだと
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに当たるのですが、
70-200 F2.8が、気の効く優等生レンズだとすると、
真冬の早朝を白鳥撮影で共に戦い抜いたこちらは「戦友」的な感覚で接しているレンズで、
間もなく夏、というこの季節に装着するとなんだか可笑しみみたいなものを感じます。
70-200は、タムロンの新型の評判がすこぶる良くて、浮気心を抑えるのに必死ですが、
こちらは迅速的確かつ不惑なAFが白鳥撮影には欠かせないので、まず浮気相手を探すこと自体が不可能です。
私は元々極論好きな人間ですけど、動きモノはまずピントが合わないことには話にならないのですから、
AFは「至上性能」、写りの良さは「贅沢を言えば、の要素」だと思っています。
私が300ミリ超の望遠を初めて使ったとき一番戸惑ったのは、
凄まじい圧縮効果もですが、何より、ターゲットをファインダーの中におさめること自体に苦戦した、ということでした。
もはや、ファインダーというよりライフルスコープであるような気がしました。
オリのカメラはカメラ屋でしか触れたことはありませんが、
今時の、かなり新型の部類に入る機種ですので、C-AFの性能も多少は影響するとは思いますが、
一番は画角保持の持続に対する慣れが必要なのかもしれません。
個人的には、AFエリアは自動選択ではなく、固定にした方が被写体を追いやすい気がします。
カメラの機能的にも多分それが無理のない設定だと思いますし、
カメラマン的にも、「一点で追う」という気迫が集中力に大いに作用するからです。
ちなみに、私は10分の1秒程度の白鳥流し撮りなら相当な高確率でできますが、
これがAFエリア自動選択だと、まず成功させる自信がありません。
集中力が維持できないからです。
すみません、望遠のフォーカスネタとなると、つい熱くなってしまいます(笑)
ポゥさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
おそらく風景撮りがメインとなるかと思いますが、力強い見方になってくれそうです。
ポゥさんも仰っているように換算400mmともなると、動きもののターゲットを狙うのが本当に難しいです。