メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
レンズ | SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013 |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 30sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4512x3000 (1,548KB) |
撮影日時 | 2018-06-10 05:53:24 +0900 |
水面に映る光もまた雰囲気があって良かったです。フラフラと頼りなく不規則に舞う光には癒やされました。
ただ、「ホタルが嫌う光を出さないでください。見る方にも迷惑になります」と何回もアナウンスしていますが、AF補助光やフラッシュとかの止め方を知らないんでしょう、今年はやけに多かった感じがするのはインスタとかの影響でしょうかね?
注意された方は、「こういうカメラだからしょうがないだろ。俺だけ撮っちゃだめなのか?」と逆ギレしている場面も見かけましたが、写真を趣味にしている人でないと、理屈は分からんでしょうね。
そんな邪魔な光ですが、時には画面に変化を付けてくれた様な気も。自分じゃ絶対発光させる勇気はないですから、ある意味感謝?。(笑)
これも、コンポジットなしの1枚ものです。
Booth-Kさん、おはようございます。
その場の雰囲気は出たかもしれませんが困ったものですよね。
それにしても30secの一発撮りとは凄いですね。
設定には気を使われることと思いますが、気まぐれに漂うホタルの奇跡がきちんと写るところは流石です。
夜景撮影でAF補助光を拡散したり、シンとしたロケーションでピピッという合掌音を響かせているカメラマンを見ると、
邪魔だと思う以上に、その学習能力の無さ・向上心の無さに苛立ちます。
カメラマンとして然るべき勝負の場所に来ておきながら、漫然としていて
その漫然としていることに自分で気づいていなさそうな様子に、落胆します。
逆ギレなど、論外です。
経験の量云々の前に、被写体に対する崇拝が欠如しているように思えてしまうのです。
インスタグラマーにもいろいろいますが、被写体との対峙・調和ではなく
イイネをかき集めることに一生懸命な人は、挙措が卑しいように感じてしまう。
と、まぁいろいろ述べましたが、述べることが多ければ多いほど、
他人など放っておけばいいのに、自分自身の器が小さいのだな、と悲しくなってしまいますが。
それはさておきまして、30秒一枚モノの写真としては、
ホタルの舞う量・距離に驚かされます。
肉眼で見ても相当なものなのでしょうね。
その光跡と、スマホの明かりで、ほんのり照らし出された下草の色合いが、
意外と調和がとれていることに驚きます。
確かに、筋金入りのカメラマンばかりが集まる場所でしたら、
この意外な光景には出会えなかったでしょうね。
いい意味で、緊張感の和むのを感じます。
また、水面への映り込みも面白いですね。
流れの揺れにより、光跡がオーロラのようにブレていて綺麗です。
このオーロラに焦点を当て、実像を前景にして前ボケさせてみても
面白そうだな、と感じました。
感動的なお写真ですね。
色々あっても結果オーライかと。
カメラマンも色々注意しないと。
こんばんは、コメントありがとうございます。
まぁ、写真撮るために来ている人ばかりではないので、身の振り方も考えつつ、自己中にならない様にと、気配りは必要ですね。
ちいちゃな子の、興奮した笑顔があちらこちらにあって、蛍の光とともに癒やされました。