微・炭・酸
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,182KB)
撮影日時 2018-06-03 20:15:46 +0900

1   Ekio   2018/6/13 06:50

冴えない天気が続くので、ちょっと戻って爽やかな海辺の写真です。
望遠の試写に行った葉山でしたが、もちろん他のレンズも使いました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ポゥ   2018/6/13 22:37

まず、タイトルからしてノスタルジックで清々しいのですが、
波の僅かな泡立ちを「炭酸」と表現するそのセンスが、
まことに涼やかで、Ekioさんというカメラマンの本質を物語っているように思います。
波の引き際、砂浜に海水がスゥっと浸透していく前景から、
粟を交えつつ徐々に濃さを増してゆく海原の青。
反対に、遠くに行けば行くほど白さを増してゆく空
コントラストが美しいです。
パドルサーフィンといいましたっけ?サーファーの麦わら帽子がまた
いかにも夏らしくて素敵な点景です。

3   MacもG3   2018/6/14 07:25

3日は男体山に登っていた日で、この時間はヒイコラ言ってた頃だと思います。お天気は最高でしたね。
山もいいけど海もいいなと思わせる爽やかさを感じます。

4   Booth-K   2018/6/15 00:18

瓶のラムネを連想するような色ですね。見てたら、のどが渇いてきた。(笑)

5   エゾメバル   2018/6/15 05:14

砂浜の小さな波でも視点を変えれば大きな迫力のある波でなくても作品になるんだと気づかされます。
もっともこの人物がカギを握っているのですが・・・
空と波の青だけの表現も心地よいです。

6   Ekio   2018/6/15 05:45

ポゥさん、Booth-Kさん、MacもG3さん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
最初は面白がって波をアップ気味に撮っていたのですが、どうも今ひとつな感じがしたので人を入れての構図にしてみました。

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