| メーカー名 | NIKON CORPORATION |
| 機種名 | D3S |
| ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 48mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/160sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2048x1363 (1,761KB) |
| 撮影日時 | 2018-06-10 03:13:59 +0900 |
溜池は当時の最先端の巨大設備・インフラ構築物であるんですね。そういうのは大型古墳とか、近世
の藩の居城である平城と同じなわけで、しかも水が蓄えられているということで何か通じるものがあると
私は考えています。しかも人々が定期的に集まる場でもあったりするんです。
大きな溜池には必ず神社などの祭祀場が設けられています。運営維持管理をするのは村の人々。
したがって祭りがあります。市場もあっただろうしでハレの日には人々が集ったわけですし、そもそも
大きな溜池は数村の協力と為政者の許可や援助がなければできるものではありません。村人の為だけ
のものではなくて国(郷)としての大きな事業でもあったわけですしね。
