メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-24mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1884x1254 (2,008KB) |
撮影日時 | 2018-06-17 22:01:48 +0900 |
中腹に雲がかかってますが鳥海山がみえました。
HDRです。
すばらしい光景ですね。天気が良いので、案外に近くに本土を感じることができます。
カヌーくらいなら漕いで渡れそうな気がします。(^^ゞ
そして何といっても海が豊かです。海藻が凄いじゃないですか。瀬戸内の島々も大昔はこんな
感じだったんです。今はもう磯焼けでほとんど藻はなくなってますが。
沖の潮の流れが見えますね。かなり速いと思います。
この島は、冬場は孤立する時が多いと思うんですが、それは日本海全部に言えることなのです
けど、夏場は釣り客で大いに賑わうのでしょうね。
鳥海山は飛島から見ても立派ですね。頂きは雲の上です。飛島は飛ぶなので鳥に関係があり
そうですし、鳥海山も鳥の字を書きます。ここらは鳥の視点で考えるのがよいのかもしれません。
飛島の写真、もっともっとアップロードしてくださいな。(^^
kusanagi さん、おはようございます。
本土まで30ー40キロ位の距離があるようですね。定期船で70分かかります。
ここは対馬海流の影響で平均気温が山形で一番高いみたいです。
県内では魚釣りで有名で釣り客がおおいですが4ー5月は渡り鳥が来る島という事でバードウォッチングの人が沢山訪れるそうです。
伝説では鳥海山の山頂が噴火で飛んできて出来た島で飛島という名前もそこからきてるとか。
飛島の四季には興味がありますが今の時期でも欠航が時々あるので冬場だと渡るのに暇と勇気が必要かも。
その日の運航の決定は当日1時間前。
波高と風力?風速?によるそうです。基準は分かりません。今度聞いてみようと思います。
飛島の由来、面白いですね。(^^ゞ まっ、とにかく鳥の飛ぶ、に深い関係があるだろうとは思ってます。
バードウォッチングは盛んなので、けっこう遠くからでもカメラマンが押し寄せそうですね。
瀬戸内にも飛島があって、こちらは「ひしま」と呼ぶそうです。それから「とびしま海道」というルート
もあります。どちらも一度訪れたことがあります。
船の欠航は、瀬戸内でもたまにあります。船だけでなく幹線の連絡橋も運航停止になったりします。
船の欠航基準はこちらでは波高です。1メートルだったかな? 幹線橋は風速です。
波高1メートルくらいで欠航にするなよ、といいたいのですが、島では港は貧弱で乗り降りが危険と
いうところがあるので、しかたないかと思ってます。私も一度、欠航寸前滑り込みセーフという時が
ありました。
本土まで30-40キロですか。それは対馬海峡の九州側と半島側の距離と同じです。昔の倭人の
高速艇(手漕ぎのカヌーボート、多数の漕ぎ手とスマートな船艇)で一気に渡りきったんですね。
何十隻という船団で、半島と列島は交易をしていたんですよ。はや船ということで日本各地に伝統が
残っていますね。私も和歌山で見たことがあります。沖縄のそれは有名ですね。
http://www.tabirai.net/sightseeing/feature/okinawa-haarii.aspx
飛島あたりだと親潮の潮の流れはわりと緩やかだろうと思いますが、対馬海峡の流速は速いです。
相当に進路を流されてしまいます。昔と違い現代最新のカヌーだと、例えばボート競技のエイトだと
自速20キロくらいですから2時間ですね。一人漕ぎのカヤックだと・・無理かもですね。
もちろん天気が良くて風も波もないという状態での話で、少しでも海が荒れると今も昔も悲惨なことに
なってしまいます。まさしま命がけの航路でした。