メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D3S |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2018x3648 (3,948KB) |
撮影日時 | 2018-06-25 02:14:29 +0900 |
youzakiさんのベニシジミ
https://photoxp.jp/pictures/192984
これと文様が同じなのに驚きました。ちょっと違うのもあるのかもしれませんが、それはまた別の名前
になるんでしょうか。
それと模様が左右対称なんでよね。それから羽や何かが欠損している個体もあるんですね。怪我を
しちゃう。でもそれは欠損したままで治癒はしないみたいです。命の短い昆虫ですから儚いと言えば
そうですし、種全体としてみれば合理的といえばそうです。
こうして写真を撮って拡大してみると、素朴に色んなことが分かってくるから、写真というのはすこぶる
便利で有能な機械ですね。
これまであまり小さなものを撮影したことがなかったので、シミジミと見ていくと、こういうマクロな世界
というのも面白いもんだと思いました。
今日は
どの写真も拡大して拝見してもしっかり撮られていて素敵です。
私など直ぐトリミングして大きな写真にしてしまいますが拝見して参考になりました。
ベテランの方にそう言われると気恥ずかしいのですが、実はこれ、標準ズームレンズでの最短距離
撮影がこの絵なんです。これ以上は大きく撮影できません。
それで次回の撮影では、バックの中に小型のマクロレンズを忍ばせておこうかと考えています。もし
シジミ蝶に出会えたらそれで撮影をするってことで。(^^ゞ
蝶だけを切り取ってトリミングしなかった理由は、そういう大きく拡大できないというのが主なんですが、
もうひとつは、蝶がいる周囲の環境を切り捨ててしまうのはもったいないじゃないかって感じたから
なんです。そういうのは野鳥撮影でも感じていたことなので今回が初めてではありません。
私の場合はあくまで、散歩撮影という風景の写真でいこうかと考えています。ですから蝶は、出会えて
撮影できればそれで良し。ということですかね。
そんな具合でこれは蝶の写真でもあるんですが、蝶たちにとっての彼らなりの風景写真でもあるんだと
思っています。
(このカメラはフルサイズ1200万画素の低画素カメラです。レンズは比較的良くて、多分3500万画素
やAPSカメラの2400画素でも耐えうる解像度を持っているものと思われます。ですからこのレンズで
ニコンD800やD7200で撮影すれば、もっと大きく伸ばせるわけですが、あえてそういう撮影はしていま
せん)