メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.14 (Windows) |
レンズ | SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014 |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F10.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3696x2448 (723KB) |
撮影日時 | 2018-06-25 00:56:52 +0900 |
毎年撮っているけど名前も知らず。ということで調べてみました。
あやめ科だそうです。どことなく艶っぽさを感じます。
それにしても超高倍率ズームなんですが、Limitedの立場がなくなる様な描写に、なぜ?
Limitd:平面性を追求せず立体物を撮る設計≒高倍率:高倍率ゆえ平面性が保てなかった。そんなところに共通点があるのかな?なんて考えてしまいました。(そんな単純なもんじゃないのは明白ですが)
Booth-Kさん、こんばんは。
Liimited vs 高倍率ズーム、興味深いお話です。
最近買った50-200のズームの描写、メリハリ=立体感が付きやすいように思います。
ズームは設計上、このような性格が出やすいのですかね?もちろん、単純な話にはならないと思いますが。
オレンジのモントブレチア、鮮やかな色合いです。
PLを当てたような、反射の少ないマットな質感が印象的です。
この質感に加え、充分に絞ったことで、緑色の濃淡の交錯する模様が「見た目以上にリアル」であるように感じます。
花をクローズアップさせた写真で、これだけ絞りを利かせた作品はめずらしい様に思います。
味音痴の私も、こちらで色々な作品を拝見するうちに、さすがに見分け方を覚えてきたような気がしますが、
結局のところ、感情に・感性に・感動に、ストレートに、迅速に応えてくれるレンズがいいレンズ
というか、そうして撮られた写真がいい写真であるように感じています。
カメラマンの、真っ直ぐな息吹が感じられる写真が好きです。
このレンズ興味ありますね。
これ一本あれば山では不自由しません。
描写もなかなかの印象です。
この花よく見ますが名前知りませんでした。
コメントありがとうございます。
F10は、アップする時に気が付きましたが、自分ではF8のつもりで撮っていたりします。(余計に回しすぎた?)
結果はオーライかな?(汗)
日向と日陰の間を狙ったのもあってか、いい感じになりました。
私も、描写の良し悪しが分かっているかというとかなり怪しいですが、最終的には好きか嫌いかになるのかなぁと。
高倍率の画質はやはり若干落ちますが、想いのままにフットワーク良く撮れるのは軽快ですね。レンズ交換していて撮れなかったらもともこうもありませんし。
MacもG3さんは、LRを利用しているのでお薦めですよ。LRの収差補正は必須です。(他の高倍率に比べたら良いけどそれでも)
普段、湾曲補正や、周辺減光の補正は基本OFFにしていますが、このレンズに限ってはLRお任せです。(笑)
山では広角が不足気味かもしれませんけど、雷鳥とかには良いかもしれません。あと、風景に周辺はそれなりに絞らないとですが、お薦めです。