やわらかな、真夏
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 44mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F11
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (2,391KB)
撮影日時 2018-07-21 14:45:17 +0900

1   ポゥ   2018/7/22 00:21

今朝の親海湿原。
快晴が続くと、暑さは大変ですが、湿原での霧の発生率が跳ね上がります。
(意外にも、雨天とか、雨天の翌日は霧が出ないものなのです)
コオニユリという、オレンジ色の花を撮りに行ったのですが、
花期はもう少し後だったようで、落胆・・・かと思いきや。
「ドクゼリ」という純白の花が満開でした。
その名のとおり、死すらありうるほどの毒を持ったセリ科の花なのですが、
正直なところ、想像を絶する美しさでした。
親海湿原の花といえば、古代花・ミツガシワ、という認識でしたが、
それに充分匹敵する美しさとインパクトでした。
来年以降はねらって撮りたい花です。

2   Ekio   2018/7/22 20:10

ポゥさん、こんばんは。
霧の混じった乳白色の青と緑、すっかり「ポゥさんの色」になった感がありますね。
ドクゼリ、初めて聞いた名前ですが白い細かい花が霧に溶け込んで美しいです。

3   Booth-K   2018/7/22 22:28

徐々に選手交代して、親海湿原を盛り上げてくれる花たちのコンビネーションが素晴らしいですね。
幻想的な霧に、白い花が歩道にまでせり出して主張しているみたいで、自然の力も感じます。
ポツポツとコオニユリも見えてますね。通い続けてみたくなる場所、納得です。

4   ポゥ   2018/7/22 23:30

Ekioさん、 Booth-Kさん、コメントをいただきありがとうございます。
>白い花が歩道にまでせり出して
これ、すごく印象的だったのでアピールしたかったところです。
言及いただきありがとうございます。
ドクゼリ、名前からして不吉なのですが、まるで霧の中にあって
霧を結晶化させたような純白が本当にきれいでした。
ちょっと、胞子の花大好きナウシカさんを思い出しました(笑)

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