1 ポゥ 2018/7/22 23:13 親海・居谷里湿原といえば、個人的に日の出時の「ハレーションショット」に拘りを持っていますが、この日は日が昇っても霧がしばらく晴れなかったうえ、いくらか雲が出ていたので、「ハレ出し」は出来ませんでした。でも、このやわらかいグラデーションも捨てがたいと思います。WB:オート、ピクチャースタイル:ニュートラル。あと、ドクゼリがやっぱり綺麗。まことに、親海・居谷里は、規模こそ小さいですが、信州湿原のツートップと言って全く過言でないと思っています。同じ信州で東京ドーム9個分の広さを誇る八島ヶ原湿原をさえ、美しさの点で突き放しています。ある種、完璧だと思うのです。
親海・居谷里湿原といえば、個人的に日の出時の「ハレーションショット」に拘りを持っていますが、この日は日が昇っても霧がしばらく晴れなかったうえ、いくらか雲が出ていたので、「ハレ出し」は出来ませんでした。でも、このやわらかいグラデーションも捨てがたいと思います。WB:オート、ピクチャースタイル:ニュートラル。あと、ドクゼリがやっぱり綺麗。まことに、親海・居谷里は、規模こそ小さいですが、信州湿原のツートップと言って全く過言でないと思っています。同じ信州で東京ドーム9個分の広さを誇る八島ヶ原湿原をさえ、美しさの点で突き放しています。ある種、完璧だと思うのです。
2 MacもG3 2018/7/23 07:38 霧に包まれた花々が優しいですね。ドクゼリはみたことがあるような気がしますが、印象が少ない花でもありました。ここまで圧倒的に咲き誇る姿はこの時期の立派な主役ですね。霞んだ深緑も良い味出してます。
霧に包まれた花々が優しいですね。ドクゼリはみたことがあるような気がしますが、印象が少ない花でもありました。ここまで圧倒的に咲き誇る姿はこの時期の立派な主役ですね。霞んだ深緑も良い味出してます。
3 ペン太(XperiaZ4タブレット) 2018/7/23 10:13 ご無沙汰してました。。 湿原と霧のシリーズどれも幻想的で魅せられますね異次元の世界を 霧のベール越しに覗き見ている様です。霧が高温時に発生しやすい事は知りませんでした。
ご無沙汰してました。。 湿原と霧のシリーズどれも幻想的で魅せられますね異次元の世界を 霧のベール越しに覗き見ている様です。霧が高温時に発生しやすい事は知りませんでした。
4 Ekio 2018/7/23 19:23 ポゥさん、こんばんは。青味が印象的だった前作は幽玄なイメージを感じました。葉っぱの緑の印象を含めて白い花にも勢いが感じられる中、霧のベールが柔らかく抑えこんでいますね。
ポゥさん、こんばんは。青味が印象的だった前作は幽玄なイメージを感じました。葉っぱの緑の印象を含めて白い花にも勢いが感じられる中、霧のベールが柔らかく抑えこんでいますね。
5 masa 2018/7/23 20:12 これって、前作より5分ほど前の撮影のようですが、あの青味とこの草緑味、とても同じ湿原とは思えません。現像による人為的な違いなんでしょうか、それとも現場での日の射し具合による自然な違い?
これって、前作より5分ほど前の撮影のようですが、あの青味とこの草緑味、とても同じ湿原とは思えません。現像による人為的な違いなんでしょうか、それとも現場での日の射し具合による自然な違い?
6 Booth-K 2018/7/23 21:00 上部にはきっと朝日があるであろう事を感じさせる暖色、下部の少し寒色の階調の同居は、霧が生きているようでゾクゾクします。手前に大きく入れた葉っぱも、単調になりがちな風景に変化を付けてますね。優しい描写です。
上部にはきっと朝日があるであろう事を感じさせる暖色、下部の少し寒色の階調の同居は、霧が生きているようでゾクゾクします。手前に大きく入れた葉っぱも、単調になりがちな風景に変化を付けてますね。優しい描写です。
7 CAPA 2018/7/23 22:28 霧の立ち込める世界に日が上部から降りそそいでいるのでしょうね。ドクゼリの可憐な花の群生、樹木の競演、さらに、きりっと引き締まった姿で伸びた草たちが光景を盛り上げています。暑さを忘れさせてくれるようなやさしい風景は、この時期に和ませてくれます。
霧の立ち込める世界に日が上部から降りそそいでいるのでしょうね。ドクゼリの可憐な花の群生、樹木の競演、さらに、きりっと引き締まった姿で伸びた草たちが光景を盛り上げています。暑さを忘れさせてくれるようなやさしい風景は、この時期に和ませてくれます。
8 ポゥ 2018/7/23 22:52 みなさま、コメントをいただきありがとうございます。この、霧の向こうにかろうじて木立が見えるくらいの塩梅が大好物です。>きりっと引き締まった姿で伸びた草たちこれは葦だと思うのですが、この写真では、ドクゼリそのものよりも、葦の配列に拘って構図設定しました。特に、左手前の配列と右奥の木立ちとの対比と調和を考えました。>あの青味とこの草緑味、とても同じ湿原とは思えません。前作は順光、こちらは逆光の違いがありますが、これはWBオートで、前作は色温度をかなり下げています。色味は、忠実重視では設定していません。心象重視で整えています。かりに、前作を忠実色温度で現像したとしても、私の心象には反しますし、おそらく、それを見て綺麗だと思う人もいないように思います。>上部にはきっと朝日があるであろう事を感じさせる暖色ありがとうございます。現像時に最も気をつかったポイントです。画面上端は、白飛びギリギリラインまでかつ、温かみを失わせない範囲で増光させました。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。この、霧の向こうにかろうじて木立が見えるくらいの塩梅が大好物です。>きりっと引き締まった姿で伸びた草たちこれは葦だと思うのですが、この写真では、ドクゼリそのものよりも、葦の配列に拘って構図設定しました。特に、左手前の配列と右奥の木立ちとの対比と調和を考えました。>あの青味とこの草緑味、とても同じ湿原とは思えません。前作は順光、こちらは逆光の違いがありますが、これはWBオートで、前作は色温度をかなり下げています。色味は、忠実重視では設定していません。心象重視で整えています。かりに、前作を忠実色温度で現像したとしても、私の心象には反しますし、おそらく、それを見て綺麗だと思う人もいないように思います。>上部にはきっと朝日があるであろう事を感じさせる暖色ありがとうございます。現像時に最も気をつかったポイントです。画面上端は、白飛びギリギリラインまでかつ、温かみを失わせない範囲で増光させました。
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