天空のコンサート
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 49mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (1,400KB)
撮影日時 2018-08-19 03:33:41 +0900

1   kusanagi   2018/8/18 23:23

ここは瀬戸内の景色だけでなく高松市の夜景も見られます。夜間の静かなイベントなどを開催すれば
高松に宿泊されている観光者が喜ぶということになるでしょう。一旦は廃れた観光地が訪日外国人
で再び蘇るという期待感がありますね。
香川にはこういう上が平らなメサという地形の山が多くあります。雨が降らないので畑にもならずで
山林のママなんですが、都市部に近いところから観光として再開発できれば面白くなります。
ちょっと空想的ですが、これから垂直離着陸機が一般的になれば、こういう香川の山は別荘やホテル
として有望になります。それから瀬戸内は地上は蒸し暑いのですが山はカラッとして過ごしやすいん
です。そのせいか、山近くにあるテーマパークのホテルは賑わっているようです。

2   kusanagi   2018/8/18 23:33

ちょっと課題を見つけました。山頂へ登る道のアクセスが悪いんです。市街からのバイパスの必要性を
感じました。これさえ良くなれば登山者(車での)はもっと増えるでしょう。

3   zzr   2018/8/20 07:53

メサというのは地形の名前なんですね。
侵食台でいいのかな。
こちらにはない地形ですが山裾とか土質が脆いのでしょうかね。
川側などの危険度も少し高いのかなとちょっと思いました。

4   kusanagi   2018/8/20 23:03

メサは侵食台と言うんでしたっけ。(^^ゞ ええ、そのとおりですね。
山の頭のほうが安山岩質で下の方は母岩の花崗岩なんです。麓の花崗岩は風化すると土(まさど)
になりますから植生があり安全なんです。しかし火成岩の安山岩は風化するとボロボロとなり
植生が根付きが弱く、また岩がむき出しになる場合が多いんです。そこらが危険地帯なんですね。
登って行って土質岩質が変化しているのに気付かず、それで足を滑らしてしまう危険性が
あります。ですから足元をよく見てゆっくりと登山する必用がありますね。

川が流れているところはよっぽど上流以外は花崗岩地帯です。大雨が降ると山頂から安山岩の
石が落下する場合もあるでしょうが、通常、川は安全です。そもそも安山岩は硬いので山頂部に
残って現在の山の形をなしていると言えます。柔らかい花崗岩地帯は削れてしまって今は平野に
なっているんですね。
https://www.his-j.com/kix/zekkei/053.html
中国の桂林ですが、侵食が進めば香川もいずれはこんな具合になるんでしょうね。

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