メーカー名 | SONY |
機種名 | α7S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1368 (1,641KB) |
撮影日時 | 2018-08-21 01:24:29 +0900 |
四国で一番大きな古墳。前方後円墳です。前側が方形墳(この古墳は3段式です)で、
後側が円墳(前方よりも高い)になってます。(周囲の堀はありません)
この2つの、四角の古墳と丸い円墳を組み合わせたのは、日本独自の発想のようです。
なんでこんなことをしたのか。長らく疑問だったのですが、現物を見てハッキリと分かり
ましたね。ダントツにカッコ良くなるからです。(笑)
そして見る角度としては、この写真のように四角の方から見るのが良いんです。円の
方からみるとあまりカッコよくない。だから、名前も前方後円墳というんですね。(笑)
ほぼこれの規模に匹敵する前方後円墳を以前にも見物したのですが、やや山側にあり、
こういう平地のところではなかったので、さほどの感想はなかったのですが、今回の古墳
はスケールを感じてとても良かったです。
このカッコ良さっていうのは、戦艦大和を斜め前から見るのと同じ感覚を与えてくれます。
宇宙戦艦ヤマトでもヘリコプター護衛艦いずも、でも同じですが、前方斜め前っていうのが
キモなんです。このカッコ良さの美学が、日本人の特質なんですね。