メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (1,150KB) |
撮影日時 | 2012-01-10 10:05:56 +0900 |
こういう白とび、DPは苦手ですよね。
低めに補正すると後でソフト調整しても限界があるし。
ブラケット撮影した画像だと波が何重にもなるし。
メリルは画素の補完がないので、それで白飛びが目立ちやすいというところがあるんじゃないですか。
しかしまあり気にすることないように思いますけどね。白飛び部分をソフト的に潰してくれる機能なん
かがあれば助かりますね。
飛島の再度の撮影。ありがたく拝見させてもらいました。
大陸に近い九州なんかと違い、東北の人々はあまり海に関心がないような一般的な印象があるん
ですけど、けっしてそんなことはないわけですよね。
もしかすればこれから東北や北陸の人々が、漁業以外にも大きく日本海に目を向ける時代がやって
くるかもしれません。いや、そうではなくて、それはもう目前の話なんです。
メタンハイドレートですね。日本海側には良質のメタンハイドレートが沢山眠ったままになっていて、
それを取り出して工業化する時代がもうすぐやってこようとしています。
これは日本にとってはエネルギー革命であるわけで、これから日本が大きく発展する新時代の幕開け
となります。
日本にアジア各地からやって来る若い語学留学生の人達は、日本の将来を露とも疑っていません。
彼らが日本のコンビニを支えているようなところがあるのですが、とにかく若い人たちの直感力という
のは鋭いところがあって、日本がこのまま少子高齢化で没落していくというのではないと言うことです。
それは自信を持っていただきたいと思ってます。
日本はエネルギーの殆どを海外に頼っていて、膨大な稼いだ外貨を石油や天然ガスに費やしている
のですが、もし日本が自国内で自前のエネルギーを産出することができるのなら、さらには友好国に
輸出することすらできるのならば尚更に。これは一気に日本は強くなるということであり、日本の影響
力は飛躍的に増すということであるのです。
この国には自虐史観にこと寄せて、何も考えずにその日その日を安楽に過ごしている人間がいるのも
事実ですが、そういう人間ばかりではないわけです。何時の時代でも、日本はごく少数なサムライが
必ずいて、その志士たちがこの日本の時代の節目を牽引してまいりました。
普通の市井の日本人の良さというのはそのサムライ達の足を引っ張らないということですかね。
こんばんは。
言葉が足りなかったです。ブラケット撮影した3枚をHDRに合成しても波の部分が変になるし一枚のRAWから現像した3枚では白とびを回避できませんでした。
NX2のゴミ取りを使っても雲が不自然になるので今の私にはどうしようもないです。
メタンハイドレート、アメリカではもう商業化されてるんでしたっけ。。
メタンハイドレートは未だ商業的には全世界でも開発されていません。試掘調査は日本が最初
だったかと記憶します。深海のしかも海底深くから採取しますので大変そうです。しかし中には
海底に露出した表層型のものもあるようで、しかも砂などの混じりけも少なく、そういうのが
日本海側に豊富に眠っているようなのです。
太平洋海底深くのレアメタルと並んで日本の新資源という位置づけがなされています。いづれも
採取には高度な科学技術が必用です。
アメリカが商業化したのはシェールガスやシェールオイルですね。この大規模な採掘の商業化の
成功によって、世界のガス石油の事情が随分と変わりました。トランプ大統領がああいう具合で
わがままが言えるのは、このシェールガス・石油というバックグラウンドかあってこそです。
シェールガス・石油は大陸の地中深くの頁岩(けつがん)から高度で特殊な方法で取り出します。
基本的には、一般的なガスや石油、シェールガス・オイル、そしてメタンハイドレートなども地質時代
の有機物が長年に渡り積み重なり地圧や水圧で化学変化を起こし固定化されたものです。
地下資源というものはそういう自然の純化作用の良いとこ取りをしています。大元は太陽光エネル
ギー(生物による)ですかね。