雑景
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (2,203KB)
撮影日時 2018-08-27 23:12:43 +0900

1   kusanagi   2018/8/27 22:49

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2   kusanagi   2018/8/27 23:56

私のように、ただ記録写真として写真を撮り、使うレンズは広角のみ、という場合は、ピントは
目測ピントで十分だということが分かりました。しかしそれは、このカメラがフルサイズ1200万画素
というのが、理由として大きいかもですね。もし4000万画素のカメラであれば、目測ピントではアラ探し
ができるでしょうから。
このカメラの専用レンズ(ソニーEマウント)を所持していないということで、それでマウントアダプター
を使って様々なレンズを試しているんですが、こと私のようなラフな使い方では、たぶん全ての広角
レンズが実用になるでしょう。
目測ピントは非常に軽快に撮影ができ、かつ電子シャッターモード撮影ですので、ストレスなく多数の
ショットを記録することができます。
レンズ交換などもいい加減で、多数のゴミがカメラ内に入っているはずですが、画像にはゴミは
写っていないようです。バッテリーの減りは速いですね。バッテリーが小さ過ぎるようです。
ISOオートで撮っているんですが、いつの間にかISOが固定されていて慌てることがあります。バグ
でしょうか。(多分マウントアダプターでの撮影だからか)

コンタックスNレンズのように開放絞りで撮影せざるを得ないレンズの場合、返ってF値の暗いレンズの
方が実用的であったというケースもあります。明るいレンズが全てに優っている、のではないという
事例です。(^^ゞ
このカメラ、ほんとにレンズ遊びとしては格好のモデルであるわけで、私もこのカメラで初めてレンズの
遊びが出来たなっていうところですかね。
とは言え、自分なりの記録としての実用の撮影も兼ねているので、全くの、レンズを使うためだけの
遊び撮影ではありません。

シグマMC-11にはイオスEFレンズが着くんですが、APS用のEFSレンズは物理的に付きません。
シグマMC-11には、シグマSKマウント用のもあります。いつか試してみたいと思います。

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