メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D3S |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (1,699KB) |
撮影日時 | 2018-09-09 22:12:16 +0900 |
このところ、涼しくなり過ごしやすくなりました。もう、夏は終わったかな?っていうところです。
それにしても、今年の日本列島は災害続きでした。いやここ数年は災害が立て続けに続出
しまくっているという感じがします。
とは申しても、こちら香川県内は平安そのもので、災害とは無縁というか太平を貪っていると
いうところなのですが、唯一怖いのは南海トラフ大地震だけです。これは東南海大地震とか
大震災とか、既に名前まで付けられている有様で、もしこちら香川に大被害が出るのならば、
太平洋側の諸県の被害は、もう想像を絶するという具合になるわけです。日本列島の半分は
のたうち廻るというような。しかし地質学的には避けようのない地震なのですから、どうしようも
ありません。
この南海地震以外、香川には危険な直下型の活断層もありませんし、また地形的に風水害も
起こりようがなく、火山は遥か遠くだし、原発もかなり離れていて避難ということにはならない
だろうし、もし戦争になっても核ミサイルの標的になり得るところはありません。
地域エゴまるだしですが、こういう災害の少ないところに住んでいて良かったなあっていうのが
香川県民同士、いつも語り合う最後の締めくくり話になります。(^^ゞ
この夏は、私、相当に根を詰めて撮影をしてきました。溜池と神社、及び里山の撮影が主目的
でしたね。この3ヶ月くらいで一年分以上の撮影をしてしまったという気がします。
もう目的以外の撮影は全然していないので、カメラを持ってテクテクと一人歩いて撮影する
というスタイルが板についてきました。
ちょうど、電子シャッターカメラの導入と重なったこともあり、それで撮影回数が多くなったという
ところがあります。もちろん撮影ショット数も膨大です。撮影した写真はほとんど見ていません。
撮影に忙しくて見る暇もないというところです。もっとも撮影しても撮りっぱなしというのが本来
の私のスタイルですからこれで普通です。
さすがに撮り過ぎたところがあり、今後はゆっくりとやっていこうと思っています。
溜池めぐりは、当初は膝の痛みに負担を掛けないということで始めましたが、その膝も予定通り
今は違和感もなくなりました。
今考えてみますと、あの膝の痛みはパソコンの電磁波というよりも殆どの原因は膝下においていた
多数の三脚群が原因だったようです。三脚の保管には注意をしなければいけませんね。(^^ゞ
まあ私のように三脚コレクションをする人間はいないわけですが。
これから涼しくなれば、ずっと中止していたパソコン趣味に戻るつもりです。
※久しぶりの雨で、いつもは枯れ川の香川の川も多少は水が流れていました。
今年はとんでもなく暑い夏でしたが最近過ごしやすくなってきましたね。
この夏は職場が結婚ラッシュで毎回撮影を頼まれ、休みも現像作業などに追われて飛島位しか行けませんでした。プロ雇えよって感じです。
秋はすこし余裕ができそうなのでドコ行こうか思案中です。
山形でも暑かったのですか? となるとこちらでは、ととと、とんでもなく暑かったんですよ。(笑)
職場の頼まれごとだと断るわけにもいきませんね。大丈夫、見返りはきっとありますから。(^^ゞ
同僚の方は忘れても、奥さんの方が覚えてくれています。女性にとって結婚式は人生最大の
晴れ舞台です。その写真を撮ってくれた人のことは忘れようがありません。
東北の秋、素晴らしいでしょうね。今年の紅葉はどんなんでしょうね。夏が暑ければ紅葉も
良くなるような気がしますけど。
カメラをもって、ふらっと出かける旅は人生最高のひとときですね。
ニコンZとかイオスRなどのフルサイズミラーレスカメラは、これからの主流のカメラとなってきます。
新型カメラは慌てることはないのです。しかし数年後に買うとなるとこの手のカメラになるのは
間違いなさそうです。
私が今使っているソニーのフルサイズミラーレスカメラは、そのレンズの応用がとてつもなく
広くて、何のレンズでも着けられるという特徴があります。特に面白いのはオールドレンズ。AFで
あろうがマニュアルレンズであろうが、古くても綺麗に写るのでとても勉強になるんですね。
画素数が足りないな、と思えばステッチング撮影ができますので(三脚が必用ですけど)、軽く
中判カメラをカモることが可能です。
このソニー。数年前に同タイプの高画素モデルを手に入れたんですが、今回のカメラほどに
気に入ることはなく忘れていました。しかし今回のカメラは違います。その圧倒的な画質で、古い
手持ちのレンズを全部使ってみたいという気にさせています。やはりカメラは絶対的な画質が
モノを言いますね。それはつくづくと感じました。
ニコンZは通常画素機も高画素機も、ソニー製の最新裏面照射型センサーを使っています。
取り入れる光の量が多くて(電圧の高い入力になる)、ニコンD800よりも画質が良いだろうとこと
すぐに想像できます。期待大だと思いますよ。
キタムラカメラさんでニコンZが展示していましたので見に行きました。ついでに電磁波計測器で
電磁波を測ってみましたが、私テキには合格でしたね。
懸念していたボディ内手ブレ補正の電磁波は極小でしたし、機械式シャッターを使った場合も
ニコンD3とほぼ同レベルでした。さすがにメジャーメーカーです。ソニーやオリンパスとはレベル
が違いました。
これで懸念無くニコンZが買えるわけですが、お金がないので中古になって安くなるまでお預け
です。(^^ゞ ちょっと残念なのはバッテリーグリップが着かないこと。ボディ下部に電気接点があり
ませんでした。ニコンとしては、Dfと同じような少量生産のカメラとして考えているのかも。と思い
ましたね。価格が高めなのはそういう事情によるのかも。
ニコンとしては、まだまだデジタル一眼レフを主体に売っていきたいという思惑が見えてくるような
感じです。
そういうのはソニーにもあったようで、アルファ7SⅡが馬鹿高い価格設定だったのは、同じソニー
の動画用カメラとの釣り合いからそうなったみたいという記事がありましたから。
同じメーカーの機種同士の喰い合いは避けたい。まあ、気持ちは分からないではありませんが。
確かに、ニコンZは売れ過ぎるとニコンD850とかD5の売れ行きにはマイナスですからね。