禅の彩
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 27mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (8,643KB)
撮影日時 2018-10-28 19:20:12 +0900

1   ポゥ   2018/10/29 22:22

大町市・霊松寺の、裏庭にある小さな池にて。
ハーフND(ハードタイプ)を使用していますが、
今までのハーフND使用歴で最も上手くいった写真だと思います。
画面下端に太陽の映り込みがあったため、
光芒を発生させず、かつハレーションが出るようにズームを調節しました。
映り込みでハレ出しをしたのは初めてです。
ハーフNDを使用するとゴーストが出やすくなってしまうのですが、
その性質も意外と使い様だと思います。

WB:白熱電球  ピクチャースタイル:ポートレート
ピクスタポートレートは紅葉写真現像の裏ワザです。

2   Booth-K   2018/10/29 22:58

和の光景なんでしょうけど、ステンドグラスから溢れる色彩を見ているような圧倒的かつ神々しい世界観ですね。
七色大カエデも、様々な色がありましたが、こちらも七色と言いたくなる、素晴らしい景色です。
ハーフNDも使いこなしてますね。

3   Ekio   2018/10/30 07:11

ポゥさん、おはようございます。
艶やかな色合いの中、狙われたと言うハレーションの効果が絶妙ですね。
光の加減はちょっとしたことで変わるので調整の腕がものをいいますね。

4   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/10/30 17:25

こちらも秋色満載
加えてほぼ完璧なリフレクション
光線 フレアーまで計算の上のショット
ただただ美しさに圧倒されますね。

秋もいよいよ深まって来ましたね。

5   MacもG3   2018/10/31 06:46

これは美しいシンメトリー。
映り込みのハレも良いですが色のバランスが素晴らしい。
霊松寺は有名どころですが未だ行ったことがないです。
近くの鷹狩山までは2度ほど行きましたが。


6   エゾメバル   2018/10/31 23:11

七色楓もよかったですが、こちらは全く違った印象の作品ですね。
明暗の差が大きいところですが、この透明感は素晴らしいです。

7   ポゥ   2018/10/31 23:41

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
真ん中な寄りに入れたお坊さんの石像(霊松寺の開祖は禅師らしいです)
の位置にはかなり悪戦苦闘したので見て頂きたかったポイントなのですが、
ちょっと暗すぎましたでしょうか。
ハーフNDは、日進月歩のデジカメ界においては骨董的発想のアイテムなんですけど、
さすがに、不要であると言えるほどの技術には至っていませんね。
暗部を上げるにしても明部を落とすにしても、やはり「加工」されたものには美しさを感じる手前で「無理」を感じてしまいます。
人間の肉眼のダイナミックレンジを的な雰囲気をナチュラルに表現するためには、
まだまだ、このガラス板の果たす役割は大きいと思います。

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