1 ポゥ 2018/11/4 23:01 大町市・霊松寺にて。「霊松寺 観音」とGoogle検索すると、この観音像を順光で写した写真が何枚か表示されますが、こんな風に逆光でアプローチした写真は意外と出て来ません。当日も、私みたいにハレーションねらいのカメラマンは一人もいませんでした。「反対側から見ればこんなに光線が降り注いでますよ!」と言おうとしましたが、価値観の違いだと思ったのでやめました。この8分後、さらに光線が強くなり、まさに「黄葉の百花繚乱状態」となりましたが、色合い的に、背景の杉林の青味が効いたこちらが好みです。
大町市・霊松寺にて。「霊松寺 観音」とGoogle検索すると、この観音像を順光で写した写真が何枚か表示されますが、こんな風に逆光でアプローチした写真は意外と出て来ません。当日も、私みたいにハレーションねらいのカメラマンは一人もいませんでした。「反対側から見ればこんなに光線が降り注いでますよ!」と言おうとしましたが、価値観の違いだと思ったのでやめました。この8分後、さらに光線が強くなり、まさに「黄葉の百花繚乱状態」となりましたが、色合い的に、背景の杉林の青味が効いたこちらが好みです。
2 Booth-K 2018/11/5 00:17 赤、黄色の透過光の色付きに辺り一面囲まれて、気持ちも盛り上がりますね。日差しも心地よい空気感があって好きですよ。ここで撮らないのは、もったいない。
赤、黄色の透過光の色付きに辺り一面囲まれて、気持ちも盛り上がりますね。日差しも心地よい空気感があって好きですよ。ここで撮らないのは、もったいない。
3 Ekio 2018/11/5 06:47 ポゥさん、おはようございます。この時期ならではの色彩、そしてポゥさんならではのスタイルですね。向かってくる光と対峙するポゥさんらしいお写真です。
ポゥさん、おはようございます。この時期ならではの色彩、そしてポゥさんならではのスタイルですね。向かってくる光と対峙するポゥさんらしいお写真です。
4 MacもG3 2018/11/5 07:43 紅葉写真の順光は意外に普通に綺麗レベルだったりしますよね。むしろ逆光でのこう行ったアプローチの方がらしさを上手く引き出せる場合があると思います。なかなか上手くいきませんが、これはお手本のような一枚だと思います。
紅葉写真の順光は意外に普通に綺麗レベルだったりしますよね。むしろ逆光でのこう行ったアプローチの方がらしさを上手く引き出せる場合があると思います。なかなか上手くいきませんが、これはお手本のような一枚だと思います。
5 エゾメバル 2018/11/5 15:07 この透過光の中で観音様が一層引き立ちます。光の器の上に更に光の景色を乗せたような構成に見えます。撮影時間はあさの9時過ぎかと思いますが、肉眼ではきれいに見えてもいざこの透過光を撮ろうとすると中々透明感が出ず、まだ上手く行ったと思う写真が撮れていません。 素晴らしいです。
この透過光の中で観音様が一層引き立ちます。光の器の上に更に光の景色を乗せたような構成に見えます。撮影時間はあさの9時過ぎかと思いますが、肉眼ではきれいに見えてもいざこの透過光を撮ろうとすると中々透明感が出ず、まだ上手く行ったと思う写真が撮れていません。 素晴らしいです。
6 ペン太 2018/11/5 17:04 透過光が美しいのは言うまでも無いですが 微妙に構図に入れた太陽からの光と右下に配した弥勒菩薩 神々しい・・・そんな表現がぴったりの構図かと思います。信仰心の無い私でも 思わず手を合わせちゃいました。間の前に迫る前ボケガ臨場感をも醸し出していますね。
透過光が美しいのは言うまでも無いですが 微妙に構図に入れた太陽からの光と右下に配した弥勒菩薩 神々しい・・・そんな表現がぴったりの構図かと思います。信仰心の無い私でも 思わず手を合わせちゃいました。間の前に迫る前ボケガ臨場感をも醸し出していますね。
7 ポゥ 2018/11/7 00:07 皆様、コメントをいただきありがとうございます。逆光風景写真は、さすがに光を見つけてすぐ撮影という訳にはなかなかいかず(まぁ、そういう場合もあるにはありますが)、光に反応するであろう被写体を見つけて構図をあらかじめ決めて待つ、みたいな行程を、皆さんもしたことがおありだと思います。この写真はそれ系の撮影でした。そういう撮影だと、同じ場所で時間を分けて何度も撮影する羽目になるので撮影枚数がかさむ割にバラエティに富んだ撮影は出来なくなりますが、その甲斐あって・・・という写真が撮れやすい状況でもあると思います。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。逆光風景写真は、さすがに光を見つけてすぐ撮影という訳にはなかなかいかず(まぁ、そういう場合もあるにはありますが)、光に反応するであろう被写体を見つけて構図をあらかじめ決めて待つ、みたいな行程を、皆さんもしたことがおありだと思います。この写真はそれ系の撮影でした。そういう撮影だと、同じ場所で時間を分けて何度も撮影する羽目になるので撮影枚数がかさむ割にバラエティに富んだ撮影は出来なくなりますが、その甲斐あって・・・という写真が撮れやすい状況でもあると思います。
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