1 ポゥ 2018/11/12 22:27 塑像の足場の御影石台座を利用したリフレクションです。あがたの森に春と秋が来るたびに撮影したくなる構図です。本当はもう少し上下アングルを落としたいところですが、それをやると「台座の縁」が写り込んでしまうので、ズームとアングルの妥協点を探りながらの撮影となります。(広角にすればするほど台座の縁が写り込むリスクが高まるということです)
塑像の足場の御影石台座を利用したリフレクションです。あがたの森に春と秋が来るたびに撮影したくなる構図です。本当はもう少し上下アングルを落としたいところですが、それをやると「台座の縁」が写り込んでしまうので、ズームとアングルの妥協点を探りながらの撮影となります。(広角にすればするほど台座の縁が写り込むリスクが高まるということです)
2 MacもG3 2018/11/12 23:36 まっことに見事なリフレクションです。色づいたイチョウに柿の木が秋を感じさせてくれますね。息を呑むような静まりかえった臨場感がひしひしと伝わってきます。
まっことに見事なリフレクションです。色づいたイチョウに柿の木が秋を感じさせてくれますね。息を呑むような静まりかえった臨場感がひしひしと伝わってきます。
3 Ekio 2018/11/13 14:53 ポゥさん、こんにちは。あれっ?水鏡になるような場所あったっけ?コメントを読んでなるほど、「あがたの森」を知り尽くしたポゥさんならではの構図は流石です。それにしても綺麗な写り込みです。
ポゥさん、こんにちは。あれっ?水鏡になるような場所あったっけ?コメントを読んでなるほど、「あがたの森」を知り尽くしたポゥさんならではの構図は流石です。それにしても綺麗な写り込みです。
4 ペン太 2018/11/13 19:14 ポゥさん こんばんは。 歴史ある史跡の中庭で見事なリフレクションポゥさん Ekioさんのコメント合わせ読みして所謂切り取りの妙だと理解しました。実像に空をいれず、水に映った虚像にを広く取って空を入れた構図が滅多に空を構図に入れないポゥさんらしい。。そんな印象を受けました。
ポゥさん こんばんは。 歴史ある史跡の中庭で見事なリフレクションポゥさん Ekioさんのコメント合わせ読みして所謂切り取りの妙だと理解しました。実像に空をいれず、水に映った虚像にを広く取って空を入れた構図が滅多に空を構図に入れないポゥさんらしい。。そんな印象を受けました。
5 ポゥ 2018/11/13 22:56 皆様、コメントをいただきありがとうございます。>あれっ?水鏡になるような場所あったっけ?水鏡。いいところに気づかれましたね。御影石の反射だけでは、さすがにこんなに写りません。むしろ、ヒマラヤスギの花粉が積もっており、映り込みなど本来は望めません。ですので、本当は雨が降っている日がいいのです。表面が十分に濡れることで、水鏡になるので。この時は晴天なので、水道水を汲んできて台座にかけるという細工をしました。雨による波紋が無い分、鏡としての性能は、この方が高いかもしれません。>滅多に空を構図に入れないポゥさん一応上側銀杏の天辺まで入れた構図で撮ってみましたが、最初のコメントで述べたとおり、広角過ぎて台座の縁が盛大に写り込んでしまいました。また、それが無くても単純に絵として面白くありませんでした。この写真で私がクローズアップしたかったのは、もちろん銀杏もですが、左下のハレーションと、右上の建物の「陰」です。特に陰の存在は重要であり、だからこそ、この撮影時間帯をチョイスし、タイトルを「朝」としたわけです。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。>あれっ?水鏡になるような場所あったっけ?水鏡。いいところに気づかれましたね。御影石の反射だけでは、さすがにこんなに写りません。むしろ、ヒマラヤスギの花粉が積もっており、映り込みなど本来は望めません。ですので、本当は雨が降っている日がいいのです。表面が十分に濡れることで、水鏡になるので。この時は晴天なので、水道水を汲んできて台座にかけるという細工をしました。雨による波紋が無い分、鏡としての性能は、この方が高いかもしれません。>滅多に空を構図に入れないポゥさん一応上側銀杏の天辺まで入れた構図で撮ってみましたが、最初のコメントで述べたとおり、広角過ぎて台座の縁が盛大に写り込んでしまいました。また、それが無くても単純に絵として面白くありませんでした。この写真で私がクローズアップしたかったのは、もちろん銀杏もですが、左下のハレーションと、右上の建物の「陰」です。特に陰の存在は重要であり、だからこそ、この撮影時間帯をチョイスし、タイトルを「朝」としたわけです。
戻る