あの頃・Ⅱ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 31mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,618KB)
撮影日時 2018-11-10 21:13:35 +0900

1   ポゥ   2018/11/14 23:29

いい瞬間でした。
あまりにも「瞬間」すぎて、構図を詰めるいとまがありませんでしたが、
その、「雑」ぶりが、意外とリアリティに繋がった気がします。

第一印象をさらに昇華させようとして試行錯誤しても、
結局一番のお気に入りは、研ぎ澄まされていないはずのファーストショットだった、
っていうのは、風景写真あるあるだと思います。
スナップであればなおのこと、なのかもしれません。

2   Booth-K   2018/11/15 21:20

マジですか? と言いたくなるような、キュンとする時代を思い出しそうなショットです。
雑と言いながらも、廊下突き当りの窓を入れ、表の風景のバランスも時間かけてもここまでじゃないかと思える完成度です。
確かに、ファーストショットのあるあるはありますね。青春という言葉が溢れてきます。

3   ペン太    2018/11/15 21:50

いやはや
 頼んでもなかなか、この場所で このシュツエーション
余りにもタイトルとマッチし過ぎて涙が出そうになりました。

黄葉の元の外の景色も
 中の暗く長い廊下も 遥か昔の記憶を呼び起こしてくれる眺めです。

4   Ekio   2018/11/15 22:37

ポゥさん、こんばんは。
これは狙っても撮れないだろうし、狙ったからと言ってこうは上手くいかないものだと思います。
咄嗟の判断で自然な瞬間を閉じ込めたよえなお写真ですね。
このタイミングにおいてしっかりと周りの要素を押さえているのが流石です。

5   ポゥ   2018/11/16 00:54

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
構図について好意的な意見をいただき、ホッとしています。
今シーズン秋のあがたの森写真の中で、特にタイミングをとらえたものとして、
また、網戸フィルターがドハマりしている点でも気に入っている一枚です。
あがたの森の近くには高等学校が3校ありますが、
意外と、こんな風に中庭にまで来て季節に触れようとする子は、今時なかなかいません。
実際、桜の季節まで含めて、この場所でこういう写真が撮れたのは今回が初めてです。
今後何十年とあがたの森を撮り続けるとしても、匹敵する瞬間が私の前に現れるかというと、
はっきり言って確信は無い、というくらいです。

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