大樹に構えて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (1,037KB)
撮影日時 2018-11-11 17:41:13 +0900

1   CAPA   2018/12/2 23:21

ジョウビタキ(雌)です。
先日(11/15)の「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
https://photoxp.jp/pictures/197647
この撮影の後、冬鳥(ジョウビタキ、ルリビタキなど)を見ていません。
野鳥はこのところヒヨドリが多く、他の留鳥は少ないです(直近の2作品はヒヨドリでした)、

2   エゾメバル   2018/12/3 17:15

可愛らしい鳥ですが、小さいながらも両足を踏ん張って堂々としています。
タイトルの通りです。

3   MacもG3   2018/12/3 07:48

おはようございます。
太い枝にとまることってあまり多くありませんが、
これは珍しいですね。
こちらの地元では冬鳥としてベニマシコ、アリスい、ミソサザイ、キクイタダキ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アオジくらいなもんですか。
ツグミが少し増えてきたようなのでそろそろ本番でしょう。
ただ、いつもより随分遅い感じがします。もしかしたらこのままかも?

4   ペン太    2018/12/3 19:20

小鳥の小さな身体に対して
確かに太い幹に佇んでいます。

冬鳥は、蒲郡に飛来するユリカモメくらいしか撮らないので
詳しくはなののですが やはり暖冬の影響が出ているのでしょうか?

気候変動も身近な生態系にまで及んで来ているとなると
もっと真剣に温暖化対策考えて。。。って言いたくなります。

5   Ekio   2018/12/3 21:13

CAPAさん、こんばんは。
太い幹に佇むジョウビタキ、前作と比べると立派な佇まいにおもえます。
>「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
流石の観察眼、この辺りでひと冬過ごすのでしょうね。

6   ポゥ   2018/12/3 22:14

背景の、渦を巻くような枝の絡まり、
そして、おそらくその主なのであろう主題の太い枝。
遠近感が脳内を駆け巡る感覚が気持ちい作品です。
すぐれた作品は、観る側にそういう余韻を残しますね。
今回も色合いが渋い。枝にむした苔、緑色が主体の葉と背景のぼけ
ただ、そこに、以前から何度も述べている感想ですが、加賀友禅の点景の様に
葉の枯れ始めの表情が見え隠れしていることで、これ見よがしの秋ではない、
生命の一周期としての秋を感じます。
鳥の色が地味で表情が無邪気なのが、そのある意味あっさりとした季節感に
ほんのりと、残酷さみたいなものを滲ませています。

7   Booth-K   2018/12/3 23:35

小鳥は枝かぶりの向こう側を探すイメージですが、これだけ抜けた場所にいるのを見ると、警戒する必要がない落ち着く場所なんでしょうか?
またすぐに、枝の中に消えていきそうですが、このタイミングをしっかり捉えるのがさすがCAPAさんですね。

8   CAPA   2018/12/4 22:21

みなさん ありがとうございます。
ジョウビタキが太く長い力感に満ちた枝に来ました。
鳥はかわいくもあり、枝のパワーに匹敵するほどの風格を示していると
感じました。

戻る