取敢えず、今回の木霊シリーズ最後 前作よりは幾分明るめに現像してあります。でもやはり真昼間としては、暗いですが。
こちらもまだ紅葉が残ってますね。暗め&コントラストのある画作りは凍えるもみじの初冬のイメージをより感じます。でも、「まだ終わってないよ」という、こちらもど根性もみじからの声が聞こえそうですね。
ペン太さん、こんばんは。一連の作品、新境地となりましたね。逆転の発想で撮られたお写真のインパクトは絶大です。撮る段階での合わせ込みも大変かと思いますが色々と試して頂きたいものです。
前々回より幾分明るめに表現されたことで、特に足元の落ち葉の存在感が強まり、それがいかにも生き物の息吹を感じさせるようで、妖しさが漂う作品になっていますね。幹の影が幾筋も入る模様も、また妖しい。このシリーズ、かなり際どい紙一重的な表現ですが、徹してみる価値があるのではないでしょうか?多分、他に誰もやっていない表現方法だと思います。誰もやってないことをやる、っていうのは芸術家の冥利だと思いますよ。
コメントありがとうございます。 この絵では、暗部で陽射しを受けて輝く紅葉がいいアクセントになってくれましたが 昼間の激アンダーでのショット月光下の森との差別化がこれからの課題かと想っています。自然が主体、写実が多い自分の作品の中では異色のシリーズになりそうです。 To be Continue・・・・・
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