イブの錦
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (2,430KB)
撮影日時 2018-12-24 20:41:41 +0900

1   Booth-K   2018/12/29 15:44

ど根性もみじ、どうなってるかな? と出かけてみると、金屏風でも見ているような艶やかな世界がありました。ちょっと一周りして戻ったら、もうこの光、雰囲気はなく、ハッとした時に撮っておくのは大事だなと痛感。

2   Booth-K   2018/12/29 15:48

オリジナルサイズを押す前に、全画面(鑑賞サイズ近く)で見ていただけるといいかなと思います。

3   Ekio   2018/12/29 20:49

Booth-Kさん、こんばんは。
一回り前はさらに輝いていたのでしょうか。
このお写真でも金箔を散らしたかのような華々しさが素敵です。
空の青さを出しつつ、光の当たり方や明暗のバランスが絶妙かと思います。

4   ポゥ   2018/12/29 22:54

紅葉から枯葉に移行する際どいタイミング、
この時期、そしてこの光ならではの輝きを、上手いことキャッチしていると思います。
最も透過光の美しいところに焦点を当てて感動を伝えてきますね。
(パンフォーカスで撮影してたらどうなってたのか、という興味もありますが。)
また、半逆光で撮影しながら、青空も充分に発色していて、そうかといって不自然さは無く、
現像スキルの高さも伺える作品ですね。

>この光、雰囲気はなく、ハッとした時に撮っておくのは大事だな
これ、写真ではホントそう思いますよね。
今夜私が投稿した「蝶」もそうですが、
たまたまあの天候、あの時間帯に通りかからなかったら出会うことが無かった光景。
もう一度会いたいな、と思って同じ時間に再訪したけど、出会えませんでした。
写真は、とくにこちらのようなスナップ要素の強い写真は、
いかにファーストインプレッションに写欲を燃え上がらせることが出来るか、なんですよね。
カメラマンとしての経験っていうのは、結局その、「ハッとする時」を
いかに増やせるかなんだと思います。

5   Booth-K   2018/12/30 10:33

コメントありがとうございます。
もう少し早く行ければよかったんですが、なかなか時間が出来なくて。
あまり絞ると、前後の紅葉の分離が悪く立体感がなくなってしまうので、F4より絞ったのはボツとなりました。また、青空は特別なレタッチ等はなしで、葉が白飛びしないようマイナス補正で撮ったのを、飛ばない程度に露出をプラス補正したのみです。明るい葉を露出の基準にしたら結果空の色が出たという感じでした。(汗)

戻る