海老取川の星空
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 8
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3841x2560 (5,207KB)
撮影日時 2019-01-04 09:15:03 +0900

1   DawnRamp   2019/1/6 00:10

これまた昔撮った↓の写真と同じです。
https://photoxp.jp/pictures/194557

今回はK-1に14mmを付けてトライしてみました。

LA、パリ、フランクフルト、ドバイ、etc
4年前と同じ場所とはいえ地上も空もトラフィック増えたなぁ・・・

2   DawnRamp   2019/1/6 00:13

書き忘れ。比較明合成は520枚です。

3   oaz   2019/1/6 02:02

お早う御座います。
「比較明合成は520枚です。」
並大抵ならぬ努力をされました。
素晴らしい画像を拝見出来感謝を申し上げます。

4   鼻水太朗   2019/1/6 13:39

比較明合成は520枚です。

処理時間ってどのぐらいかかるん? ボクのPCではかたまるかな。

5   DawnRamp   2019/1/6 14:53

今時のデスクトップPCなら何十分も掛からないですよ。
ただし、余計な光とか何かしらの問題点があるのが普通なので
一回全コマで「仮合成」して問題点を洗い出してから
10分間分(30枚)づつ合成した画像を用意して
GIMP上で整合性を取りながら仕上げてます。


6   DawnRamp   2019/1/10 00:11

実はこの写真の夜空をよく見ると分かりますが、K-1では夜空の階調が
緑かぶりするような感じで縞々の階調破綻を起こしています。
ペンタックスの緑発色の良さが裏目に出ているのが原因と思われます。

元々、あまり深く考えずにナチュラル設定で全コマJpeg収録してたわけですが、
これではいかんなぁと思って各カラー設定での夜空の階調を自宅で撮り比べて検証してみました。

意外や意外で「ポップチューン」「ほのか」「フラット」の3つが階調が安定していました。
一般的に使われている他の設定では何処かしらで階調破綻するので夜空には使えないと思っていいです。
ちなみに「リバーサル」に設定して夜空を撮ったら見事に虹のようになります。
ほとんどギャグとしか思えないです(笑

上記の検証結果から、派手に出てしまう「ポップチューン」で色を薄くして仕上げるか、
「ほのか」や「フラット」で階調を強めて仕上げるか・・・今後もトライしてみます。

比較明合成は全部Jpegで撮る必要があるので、
元画像の階調保持力が重要と実感させられた次第です。

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