秩父銘仙2
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,532KB)
撮影日時 2019-01-26 23:08:08 +0900

1   Ekio   2019/1/28 20:11

こちらは織り機が止まった状態での展示ですが、柄で染められた縦糸が見せてくれる表情が素敵だったので撮ってみました。
スタートの時に糸をきちんと揃えておかないと柄が微妙にズレて来て仕上がりが悪くなりそうでかなりの熟練が必要になると思います。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ペン太    2019/1/28 20:50

確かに 無数にあるかの様に見える縦糸
 これを全部、折りあがりに柄がずれないように
織り機にセットするだけでも気が遠くなるような作業ですね。。。

機械織りだと 今や全部コンピューターがやってしまうんでしょうが
 やはり熟練の人の手で織った物とは完成品に込められた”心”
ここが 比べ物にはならないかと思います。

二枚同時に見ると立体に見える絵の様で
 不思議な感じもする状態 観覧者に説得力がありますね。

3   CAPA   2019/1/28 21:15

柄で染められた縦糸って、こんなふうになっているんですね。
繊細、かつむずかしい技のコツコツと根気よく積み重ねての作品ですね。
織機、織物が神秘的にさえ見えてきました。
実物、実演を見たくなりますね。

4   Booth-K   2019/1/28 21:26

昔のテレビの走査線を横糸で固定していく感じでしょうか?
アナログチックで、人の思いも一緒に織っているようです。
繊細な世界ですね。

5   エゾメバル   2019/1/29 16:04

ここに横糸を通して出来上がると見ごたえのあるものになるのでしょうね。
テレビでも職人さんの技を見せてくれる番組がありますが、感動モノですよ。
きっとこの作業にかかわる方々も愛着を持って研究されているのだと感じます。

6   Ekio   2019/1/29 18:24

ペン太さん、CAPAさん、Booth-Kさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
後から思ったのですが、交互に並べる縦糸の順番を間違えたらどうするのだろう?
再訪する機会があったら確認したいと思います。
>Booth-Kさん
>昔のテレビの走査線・・・
なかなか分かりやすい例えです。ブラウン管の頃ですよね。懐かしい。

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