メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.6.1 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3616x5424 (10,042KB) |
撮影日時 | 2019-04-01 19:33:11 +0900 |
Dc17-70f2.8-4contemporary Auto crop
シグマに限らずフジても、どんなカメラの画像でも、元が悪ければどんなに修正しても良くはなり
ませんね。それで私は多量撮影をしているんですけど、これは数打てば当たるっていう諺どおりの
ことです。(^^ゞ
しかしながら多量撮影は身体によくありませんから人様には勧められないです。
それならば数少なく撮影をして、その貴重な画像でもってPCの前でウンウンと唸る方がよっぽど
健康的かなって思いますね。
クワトロを嫌ったのは昔からのシグマファンの方々ですね。普通の人は知らない世界ですから。
写真に飽きたら撮影を休止するのが一番です。(^^ゞ
しかしそれでは撮影にことよせての日頃の散歩もお休みなります。散歩は続けたい、しかし写真は
撮りたくないっていう時に、小さなコンデジは格好の言い訳になります。
光学ファインダーが「ない」ということでは、コンデジもミラーレスカメラも同じです。
光学ファインダーが「ある」ということでは、デジイチもフィルムカメラも同じです。
ということは、光学ファインダーのデジイチというのは、半分フィルムカメラの雰囲気を残したままの
カメラだったのかということになりそうです。
いわゆるファインダーとは片目で見るということでは、光学ファインダーもEVFファインダーも同じです。
両目で見れるのは背面モニターです。もしくは中判大判のペンタプリズムのないスクリーンです。
片目で見るか。両目で見るか。
しかし両目で見てもOKな光学ファインダーもあります。レンジファインダーカメラです。それから
デジイチでも60ミリくらいのところでは両眼視ができます。これらは例外的ですが。
片目でカメラに眼を押し付けてファインダーを見ると臨場感がでます。また、ゲームでは両眼視できる
EVFモニターがありますね。そうなると片目、両目云々ではなくて、スクリーンと眼の距離の違いと
いうことになりそうです。
スクリーン(モニター)と眼の間が離れているとコンデジ風。その間が狭いとデジイチ風。というように。
しかし本当に一番大事なのは、ファインダーでもモニターでもなくて、被写体なんです。(笑)
被写体を忘れてファインダーに一喜一憂するのも変な話ですよね。
多く人々は被写体を撮っているのではなく、写真を撮っているんですね。ですからファインダーは大事
なんです。
私の場合は、写真を撮るのは飽きたけど、カメラを使うのは飽きていないんです。そして被写体への
関心は益々高まってきて、結果的に被写体とカメラになって来てます。真ん中の写真はもうやってま
せん。(笑)
カメラ趣味と被写体趣味であって、写真趣味は関心がないという具合。もしかすれば最初からそう
だったのかも知れません。
それから一番に大事なことだけど、写真撮影・写真散歩は運動になります。これが決定的な写真の
実利実益です。そういう意味では私は写真趣味を捨てていないんです。
撮影は健康維持と体力の増進。その為には重めのデジイチやミラーレスがいいんです。コンデジでは
役不足。ワン公散歩で言えば、チワワなんかでは散歩運動にならない。
少し前に失敗をして、左腕が痛くて2日間ほど使えなくなりました。原因は銅鏡の太いオリンパスの
レンズを左手で掴んで散歩をしたため。いつもそうしているんですけど、あのレンズは太すぎた。(笑)
Quattroは良いと思います、私にとっての正統派異端系はmerrillです・・sigmaファンは、sdマウントがなくなるんで・・中古のタマが少なくなっているように感じます、メーカーはもう製造していないんで、在庫限りとアナウンスしてますので、お早めにという事です。
quattroHのクロップしたものと、sdquattroの違い・・カタログ上のスペックは同じなんで、どういうものか??sigmaに聞いてみますと、sdquattroの方が解像度が高い、という回答でした。
カタログスペックは、同じでも、チューニングが違うのでしょう。