春の彩りの花であるムスカリにハチが来ました。場所は「春、赤と青色」と同じムスカリの花壇です。ハチはニッポンヒゲナガハナバチ辺りと思います。
蜂の目に見事にキャッチが入って見る人を引き付けます。速い動きの蜂の様子を捉えるのは、鳥の撮影と通じていますね。こちらでムスカリを見るのはまだ少し先のようです。
蜂の目は、もっと釣り上がっているイメージなのですが、どことなく優しそうな感じです。自然の創る色は、本当に感心するしかないですね。
ムスカリの青も ちょっと似合わない表現かもですがやはり鮮烈な色彩を放っていますね~。フラットな光線下で、前ボケ後ろボケで 主体の立体感を上手く表現されています。で 蜂さん、蜜蜂ハッチのお母さんに似ている気がしました。 そう、なんだか優しげなんですね。。。。
CAPAさん、こんばんは。純なブルーのムスカリも素敵ですが、ニッポンヒゲナガハナバチではないかと仰られた姿をよく見るとなるほどと感心します。いつもの事ながら観察眼が鋭いですね。
みなさん ありがとうございます。ここはムスカリの花壇(東京・昭和記念公園)で、前作「春、赤と青色」もそうですが、被写体はムスカリに集中しないようにしました。4月中旬頃からチューリップやネモフィラなどに人が多く集まり、ムスカリを撮る人は少ないようです。
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