エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。ご推察のとおり、遠景の人の位置も考慮しております。あまり中途半端ならば入らない方が潔いです。
前の写真は比較的全体が分かる構図としましたが、こちらは切り取りです。どこまで入れるか(どこで切るか)、なかなか悩ましいところです。今回は右下にあるライトの反射をどこに逃がすかと言うのも悩みの種でした。
ピアノの切り取り方を研究したのはよく分かりますし、其の甲斐があってライトをぎりぎりまで寄せましたが、もう1か所EKioさんとしては譲られないところで悩んだと思います。うまく入れましたね。
構図の約1/3を屋根の絵が占めて やはりこちらの方がアートスティック感は増しますね。点光源の写りこみで、微妙に移動されたのが良く分かります。ピアン本体と屋根の狭間に 人物を配したのもEkioさんならではの拘りですね。
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