ランボルギーニ・クンタッチ、あるいはクンタッシュとも
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア
レンズ 17-50mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3504x2336 (3,214KB)
撮影日時 2008-08-31 01:38:40 +0900

1   S9000   2019/6/22 13:17

 広島市交通科学館の企画展におけるランボルギーニ・カウンタック。
 スーパーカーブームの人気ナンバーワン。ただ、カウンタックと
いう表記は、Countachというつづりから日本人が無理に読んだもの
で、実際にはイタリア語の方言における驚きの感嘆詞である、
クンタッチとかいうそうです。このことは近年、有名なトリビアに
なってます。つまり岡山弁でいう「どえれえ」「でえれえ」
「ぼっけえ」「もんげえ」に相当すると。

 「サーキットの狼」には、悪役として登場しますが、くだんの
「流石島レース」では、中盤まで快走するものの、そのあまりの
狭いキャビンと、運転者の直後に置かれた12気筒エンジンの発熱
からくる、居住性の悪さに、ドライバーが体力を消耗
し、判断力を失って事故する、という結末を迎えます。
 劇中のセリフでは「真夏の耐久レースにカウンタックは不向きだ!」と。
 一方、真冬の、雪がちらつく中で行われた「日光レース」では
これらはむしろ有利な要素になるのですが、今度はドライバーが
調子にのりすぎて、やはり事故を起こし、落命してしまいます。
 カウンタックのドライバーの事故死はショックでして、その回
はリアルタイムで読んでいた私は、
当時のスーパーカーブームの終焉に重なるような印象を受けました。

2   yama   2019/6/23 15:05

こんにちは。
Canon EOS 30Dから70Dとキャノン一筋に感服しています。
ランボルギーニ・カウンタックは40年前に息子が興味持っていたことを思い出しました。
1974年から1990年にかけて製造・・懐かしいです。



3   S9000   2019/6/23 20:55

yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 そういえばずっとキヤノンですねー。70Dにはとりたてて不満を感じておらず、壊れたら次もキヤノンにする可能性大です。
 カウンタック、70年代の少年シーンのアイコンとして今でも大人気
ですね。もう生産が終わってから30年近くになるんですね。諸元は
大ウソ八百だったらしいですが、スーパーカーというのはそういうも
ので、性能じゃなくて夢を売るクルマ・・・

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