1 S9000 2019/6/22 13:17 広島市交通科学館の企画展におけるランボルギーニ・カウンタック。 スーパーカーブームの人気ナンバーワン。ただ、カウンタックという表記は、Countachというつづりから日本人が無理に読んだもので、実際にはイタリア語の方言における驚きの感嘆詞である、クンタッチとかいうそうです。このことは近年、有名なトリビアになってます。つまり岡山弁でいう「どえれえ」「でえれえ」「ぼっけえ」「もんげえ」に相当すると。 「サーキットの狼」には、悪役として登場しますが、くだんの「流石島レース」では、中盤まで快走するものの、そのあまりの狭いキャビンと、運転者の直後に置かれた12気筒エンジンの発熱からくる、居住性の悪さに、ドライバーが体力を消耗し、判断力を失って事故する、という結末を迎えます。 劇中のセリフでは「真夏の耐久レースにカウンタックは不向きだ!」と。 一方、真冬の、雪がちらつく中で行われた「日光レース」ではこれらはむしろ有利な要素になるのですが、今度はドライバーが調子にのりすぎて、やはり事故を起こし、落命してしまいます。 カウンタックのドライバーの事故死はショックでして、その回はリアルタイムで読んでいた私は、当時のスーパーカーブームの終焉に重なるような印象を受けました。
広島市交通科学館の企画展におけるランボルギーニ・カウンタック。 スーパーカーブームの人気ナンバーワン。ただ、カウンタックという表記は、Countachというつづりから日本人が無理に読んだもので、実際にはイタリア語の方言における驚きの感嘆詞である、クンタッチとかいうそうです。このことは近年、有名なトリビアになってます。つまり岡山弁でいう「どえれえ」「でえれえ」「ぼっけえ」「もんげえ」に相当すると。 「サーキットの狼」には、悪役として登場しますが、くだんの「流石島レース」では、中盤まで快走するものの、そのあまりの狭いキャビンと、運転者の直後に置かれた12気筒エンジンの発熱からくる、居住性の悪さに、ドライバーが体力を消耗し、判断力を失って事故する、という結末を迎えます。 劇中のセリフでは「真夏の耐久レースにカウンタックは不向きだ!」と。 一方、真冬の、雪がちらつく中で行われた「日光レース」ではこれらはむしろ有利な要素になるのですが、今度はドライバーが調子にのりすぎて、やはり事故を起こし、落命してしまいます。 カウンタックのドライバーの事故死はショックでして、その回はリアルタイムで読んでいた私は、当時のスーパーカーブームの終焉に重なるような印象を受けました。
2 yama 2019/6/23 15:05 こんにちは。Canon EOS 30Dから70Dとキャノン一筋に感服しています。ランボルギーニ・カウンタックは40年前に息子が興味持っていたことを思い出しました。1974年から1990年にかけて製造・・懐かしいです。
こんにちは。Canon EOS 30Dから70Dとキャノン一筋に感服しています。ランボルギーニ・カウンタックは40年前に息子が興味持っていたことを思い出しました。1974年から1990年にかけて製造・・懐かしいです。
3 S9000 2019/6/23 20:55 yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 そういえばずっとキヤノンですねー。70Dにはとりたてて不満を感じておらず、壊れたら次もキヤノンにする可能性大です。 カウンタック、70年代の少年シーンのアイコンとして今でも大人気ですね。もう生産が終わってから30年近くになるんですね。諸元は大ウソ八百だったらしいですが、スーパーカーというのはそういうもので、性能じゃなくて夢を売るクルマ・・・
yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 そういえばずっとキヤノンですねー。70Dにはとりたてて不満を感じておらず、壊れたら次もキヤノンにする可能性大です。 カウンタック、70年代の少年シーンのアイコンとして今でも大人気ですね。もう生産が終わってから30年近くになるんですね。諸元は大ウソ八百だったらしいですが、スーパーカーというのはそういうもので、性能じゃなくて夢を売るクルマ・・・
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