| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 30D |
| ソフトウェア | |
| レンズ | 17-50mm |
| 焦点距離 | 17mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/80sec. |
| 絞り値 | F2.8 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | スポット測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3504x2336 (3,214KB) |
| 撮影日時 | 2008-08-31 01:38:40 +0900 |
広島市交通科学館の企画展におけるランボルギーニ・カウンタック。
スーパーカーブームの人気ナンバーワン。ただ、カウンタックと
いう表記は、Countachというつづりから日本人が無理に読んだもの
で、実際にはイタリア語の方言における驚きの感嘆詞である、
クンタッチとかいうそうです。このことは近年、有名なトリビアに
なってます。つまり岡山弁でいう「どえれえ」「でえれえ」
「ぼっけえ」「もんげえ」に相当すると。
「サーキットの狼」には、悪役として登場しますが、くだんの
「流石島レース」では、中盤まで快走するものの、そのあまりの
狭いキャビンと、運転者の直後に置かれた12気筒エンジンの発熱
からくる、居住性の悪さに、ドライバーが体力を消耗
し、判断力を失って事故する、という結末を迎えます。
劇中のセリフでは「真夏の耐久レースにカウンタックは不向きだ!」と。
一方、真冬の、雪がちらつく中で行われた「日光レース」では
これらはむしろ有利な要素になるのですが、今度はドライバーが
調子にのりすぎて、やはり事故を起こし、落命してしまいます。
カウンタックのドライバーの事故死はショックでして、その回
はリアルタイムで読んでいた私は、
当時のスーパーカーブームの終焉に重なるような印象を受けました。
こんにちは。
Canon EOS 30Dから70Dとキャノン一筋に感服しています。
ランボルギーニ・カウンタックは40年前に息子が興味持っていたことを思い出しました。
1974年から1990年にかけて製造・・懐かしいです。
yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そういえばずっとキヤノンですねー。70Dにはとりたてて不満を感じておらず、壊れたら次もキヤノンにする可能性大です。
カウンタック、70年代の少年シーンのアイコンとして今でも大人気
ですね。もう生産が終わってから30年近くになるんですね。諸元は
大ウソ八百だったらしいですが、スーパーカーというのはそういうも
ので、性能じゃなくて夢を売るクルマ・・・
