ボルネオにて(その7)ラケットみたいな尾っぽ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2420 (1,905KB)
撮影日時 2019-07-06 16:53:34 +0900

1   masa   2019/7/13 16:00

ガイドさんが英語で教えてくれた名前は”Great Racket‐tailed Drongo”
まさにその名の通り、ラケットのような長い飾り羽を二本つけた尾が印象的でした。
大きさはハトより少し小さいくらい、巣があったのにメスはいませんでした。
日本語では「カザリオウチュウ」というようです。
70ミリをトリミングで目いっぱい拡大しています。

2   Ekio   2019/7/13 18:56

masaさん、こんばんは。
コメントの説明を読んでようやく気付いたのですが、なんとも不思議な形ですね。
余計な飾りとも思えるのですが、何らかの理由があるのでしょうね。

3   Booth-K   2019/7/14 00:21

珍しい尾っぽ、お飾りのようにも見えますが、本人は邪魔じゃないのかな? なんて思ってしまいます。

4   masa   2019/7/14 06:39

メスを惹きつけるためと言われます。
日本でもサンコウチョウという長~い尾を持った鳥がいます。
どちらもスイスイ飛んでいます。邪魔ではないようです。

赤や黄色、金属光沢の緑など、熱帯らしい色をした鳥もいたんですが、
ガイドさんに教えてもらっても高すぎて、遠すぎて、標準ズームレンズではゲットできませんでした。

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