線路際も割と草花の宝庫ですよね。暑い最中の撮影お疲れ様です。岩手山とかは台風の雲で邪魔されましたか?
線路沿いの藪の中に咲いていた”キツリフネ”です。英名”Touch me not ”の由来は、触ると落ちそうだからと思っていたら違いました。花後の種が、触るとパチンと弾けるからだそうです。そういえばこの花、ホウセンカと同じ仲間なんですよね。小学生の頃、先生に2か月もホウセンカの観察記録を付けされられて、最後に実になった時、パチンと弾けたのがとても面白かったです。
お墓参り、お疲れ様でした。 今や東北と言えども こちらと変らぬ位の酷暑日本列島避暑地が無くなってしまいましたね。。。濃いめの緑の中、一輪黄色の花が存在を主張しています。 英名の由来面白いですね^^
これはまた独創的な花の付き方、吊ってある様な形からの名前でしょうか?弾ける種というのも懐かしいと言うか、心地良い感触というか童心の記憶が蘇ります。
みなさま、コメントありがとうございます。西日本に大雨をもたらした台風10号が日本海に出て北上しました。岩手では、16~17日に駆けて雨と風が強くなり、16日の夕に予定されていた村の盆踊りが中止になりました。あちらの方々は凄い暑さだと言っておられましたが、東京よりはすごしやすかったです。15日の午後半日だけ、それこそ酷暑の中を写真を撮って歩きました。懐かしい野草や虫たちに会って、精気を養いました。(私の場合、暑さは関係ありません。)
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