メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (5,290KB) |
撮影日時 | 2018-11-15 17:58:32 +0900 |
旧タイトル「これぞ男の花道言うことなし」
これもまた「巨人の星」劇中のセリフからの引用。
サイド光は男性の後姿に似合うような気がします。根拠は全くありませんが、女性のポートレートに使うとちょっと重い影ができすぎるような。
というわけで「サイド光は男の花道」。光は撮影者にとってではなく、この被写体の男性に加護が与えてほしい。
わかりませんよ、ちゃんとしたポートレートライティングではサイド光をどう扱うのかは。
とにかく、朝ないし夕方に出現するサイド光ですが、朝のほうが透明感があるので、きりりとした雰囲気、さあこれから仕事だ、男の戦いだ、という感じにはなるかも。夕方だと、さあおうちに帰ろう、晩御飯は何かな・・・というかんじで。
ちなみに我が家の晩御飯、今日はサバみそ煮と、ヒジキ煮つけ、みそ汁、酢漬けキャベツ風サラダでした。
こんにちは。
ド素人の私がコメントを描くには失礼ですが、深みのある色彩で男の左側から光が見事にスポット的にあたりとても素敵な写真です。
yamaさん、こんばんは(*^^*)コメントありがとうございます。
またまたご謙遜を。ご謙遜ともちろんわかっているのですが、yamaさんはそうおっしゃりながら、初心を忘れない、好奇心あふれるスナイパーでいらっしゃると思います。
深みのある秋色は、人生の円熟を意味し、後姿と横からの光、そして手前と進行方向の暗く落ちた闇は、必ずしも行き先に光が射していないが誘惑も多いという、まだまだ前途多難の暗示、ということで働く男の人生を表現した一枚です。
ずいぶんと後付けの説明で、ごめんなさい、でもお感じいただいたとおりの意図ですので、読み解いていただき、うれしく思います。
(実はこの方は業界の先輩です)