少し前になりますが今年も相撲の札幌巡業場所に行ってきました。今年は幕内力士よりも幕下以下の若い力士を撮ってみました。
皆さんコメントありがとうございます。地方巡業場所の取り組みはご当地の力士が勝つことになっていますが、朝の稽古は流石に皆真剣です。
大相撲も色々と世間を騒がせていますが、若い衆にとっては巡業は強くなるための過程ですから本気度は違いますよね。この絵からも気迫がヒシヒシと感じられます。
ぶつかり合う音が聞こえてきそうな、真剣さが画面にあふれていますね。こうして逞しくなっていくんでしょう。床屋のおじさんの孫が相撲やっていて、勝ち越したとか、番付がどうしたとか、よく聞きます。この子達の家族親戚も応援しているんだろうなぁと、そんなのを思いました。
エゾメバルさん、おはようございます。腕の筋肉からも思いっきり力のぶつかり合いだと分かりますね。こういった地味な積み重ねが将来の糧になるのでしょう。
二人の力士、押し相撲を主としたぶつかり稽古でしょうか。背中や足などについた砂など、稽古の気合い、激しさの臨場感が出ています。幕内に上がるのは苦難の道でしょうが、彼らは今を懸命に取り組んでいることでしょうね。
このような写真作品は、本板を活気づけるものと思います。活気といえば、後はペン太さん待ちかな。
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