メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (2,636KB) |
撮影日時 | 2019-10-12 22:17:23 +0900 |
ご飯茶碗のような純白秋桜。yamaさんの純潔に続くシリーズです。
今回もオート・オート。ホワイトバランスを太陽光にかえると少し白が濁り、緑もくすむようです。背景の薄緑を生かしたくて、ピクチャースタイルはオート。同じことをマニュアル操作しようとすれば、ピクチャースタイルを「忠実設定」、色合いスライダーをプラス2に、マニュアルホワイトバランスのクロスゲージ調整(そう呼ぶのかどうか知らんが)を少し上へ、そして露出をプラスすると、この感じに近づきます。(その場合、コスモスの花弁のディテールがより繊細に表現される)
そういうことができる、ということをある程度理解しておいて、余裕があればやってみるということでよい、と思いますね、うんうん。
で、ご飯茶碗が出たところで、きぬむすめの食後感想。
朝ごはんに炊き立てを食べて、昼ご飯に冷えた弁当飯として食べて、夜、残ったご飯をレンジで温めて親子丼で食べて、と3食いただきました。今回はさらに水加減を考えて、炊き具合もよく調整したのですが、やっぱり食味は、ヒノヒカリ>きぬむすめ、でした。
ヒノヒカリの12時間経過した冷や飯でも、独特の甘みが美味しく感じられるもので、それがきぬむすめにはありません。しかし、淡泊な味わいが悪いとばかりも言えず、丼ものには向いているように思いました。
今年のきぬむすめがベストな出来とも言えず、この結果だけで、ヒノヒカリ>きぬむすめ、とは決定できないですね。
ヒノヒカリ>きぬむすめ・・てな感じですか。私も知り合いが作った、さぬき・おいで米を食べたことが
ありますが、まあ、こんなものか。という印象しかありませんでした。
気温上昇は稲作だけでなく瀬戸内海で獲れる魚種にも影響を与えているそうです。
それにしても最近の風水害ニュースには驚かされます。災害がない香川県人にはびっくりの連続です。
こんばんは~。米も魚も温暖化・・・ということで、瀬戸内海つながりのこちら広島では、エイが河川の感潮区間まで入り込んで、アサリやシジミなどの貝類を食べつくし、特にシジミは深刻な被害を与え、漁獲高が激減していると言われています。
大きな河川は水資源も恵んでくれるが、同時に大災害ももたらす、ということで、水不足に見舞われる香川県が災害もまた少ないというのは理解できるところです。
ということで、収穫作業のため実家に帰った際に、ため池の決壊や、近傍の河川の氾濫に際しての行動について話し合いました。
おはようございます。
岡山ではコスモスも終わりの時期になりましたが、花の撮り方の勉強になります。
さすがに秋桜も盛りをすぎたでしょうか。
備北丘陵公園のコスモス祭りも、今秋土日で終了のようです。
「入賞作品はすべて、王道的な品評会的撮影スタイル」という花の写真コンテストに何年も連続して挑戦したことがあります。子どもたちと花、熱心に花を手入れする作業員と花、スケッチする少女と花(この間の菖蒲少女ではないです)、などなど。ことごとく通りませんでした。花に関して私は変化球的撮影が多いのかな、と思ってますが、それでもいいや、と開き直ってます(笑)
カメラの工場出荷時の設定(もしくはそれに相当するもの)というのは、パソコンで言えばOSそのもの
という感じですが、ピクチャースタイルというような上乗せは、いうなればOSに乗ってるアプリみたいな
ものだと私は認識しています。
どのように使おうと大した違いはないのですが、実際にやり比べてみた、という人は滅多にいません
ので、S9000さんが実際に試してみたよというのを読んで、流石だなって思いました。
ちょっと、お知らせ。
「岡山県を拠点に活動する写真家の青地大輔」
ツイッター
https://twitter.com/DAISUKE_AOCHI?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
日経新聞「花火」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51011150V11C19A0962M00/
岡山経済新聞
https://okayama.keizai.biz/headline/841/
写真集
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908875304
写真教室
http://glion.co.jp/press/1254/
こういう具合に自分の郷土を愛し、それを写真とする方が居るのはとてもうれしいですね。郷土愛から
来る写真はいくら芸術化しようとも安心安全です。(^^ゞ
ところで、玉手箱は西洋ではパンドラの箱にあたります。正確にはパンドラの神話が形を変えて日本に
まで伝わったということなんですか。
>ゼウスはすべての悪を封入した箱を地上最初の女性パンドラに贈り、決して開けてはならないと
命ずる。パンドラが地上で好奇心から箱を開くと、あらゆる災禍が外へ飛び出したが、彼女があわてて
蓋をしたので「希望」だけが(箱の)底に残った。
これはギリシャ神話ですかね。ちなみに日本の神道というのはその多くの宗教的形式というのが、
古代の中近東あたりから来ているようです。これを研究してみるのも面白いですね。余談です。
そうそう、masaさんの蝶の話は興味深かったです。私が気になったのは、実際に放蝶された人は今、
どうなっているのかな?ということです。無論知る良しもないのですけど、もしかして不幸になっていな
いかなって思うことです。
個人的なことを書くと、私は写真を2度始めています。最初は若いころですね。黒白時代です。2度目は
写真をデジタルで始められるようになってからです。その間の時期は写真をやってません。
それで面白いのは、最初の時期は皆さんと同じように写真を人文的美学的に捉えていたということ
です。2度めの時は写真を工学的に技術的に捉えるようになっていたという、そういう違いがあります。
なんでそうなったのかは自分でもよく分かりませんが、おそらく写真を休止していた時期に人間工学を
学んだということが影響しているのかもしれませんし、またその後に没入したパソコンを通じて工学的
なものに触れたからかも知れません。
ともかく私が写真を芸術ではなく技術的な観点から捉えるものだから、大分皆から煙たがられてきてい
るのてすがね。(^^ゞ やっぱり皆さんがみている夢を壊してしまうのだろうというわけです。
玉手箱にしろパンドラの箱にしろ、竜宮や天国を見てきたのは個人です。俺だけ私だけが素晴らしい
ものを見たんだよ。ということですね。その結果の仕打ちが老化孤独や多くの災いであったわけで
しょう。
写真掲示板というのは結局のところ、そういう素晴らしいもの、サムシンググレイトを俺は見てきたよ
見ているよっていう、そういう個人的太郎同士の集まりなんじゃないですか。けっして多くの普通の
人々を巻き込んでの話じゃないんですね。
おそらくここに、個人のアマチュアとプロ作家の大きな違いがあるんじゃないでしょうかね。
おまいらには分かんねえだろうけど俺は知っているぞ。そう慢心的に考えた時にアマチュアの自己崩
壊は始まるんだろうと思います。
プロ作家というのは絶対そうは考えませんからね。普通の写真など何も知らない普通の人達の感覚や
意見をとても大事にするんです。
とにかく、まずは郷土愛。そこから始めたいなあって私は考えています。
ここ数年香川の水問題、その先人の歴史に関心があり、それで溜池や河川の撮影をしているのです
が、不思議にそれから全国の風水害のニュースが目につくようになりました。
ご存知のように瀬戸内は盆地地形であり、蒸し暑いのですけど台風などの災害から守られています。
とくに香川は讃岐山脈がプラスされて大河川がありません。お陰で2重に災害から守られているという
わけです。
水が不足しているので土地としては貧しく生産力がないのですけど、こういう時代になった時は有利に
働いているようです。
それから香川には直下型地震というものがありません。私が地元で体験した地震は全て他地方から
届いた地震ばかりです。これから起きる南海地震もそうですね。瀬戸内一帯は強固な花崗岩の地質
ですから安定しているみたいです。さらに平野に多数存在する山々も低くてなだらかです。
しかし花崗岩地質という土地は栄養素が乏しくこれまた土地の生産力がありません。
水もない地力も乏しいで、たぶん日本中で一番貧しい県ではないかなって思うのですが、それが今に
なって災害という観点では有利になっているようです。なんとも皮肉なものですかね。(^^ゞ
おはようござっす。二日酔いっす。うんうん。ということで、文字列からの情報が頭にはいりません。こういうときはカラフルな写真よりシックな写真がいいかも。
青地大輔さんいいですね。山陽側から見た四国、という撮影は私もやりたいですな。
で、漫画話。
「パンドラの箱」は、車田正美氏の漫画「聖闘士星矢」で、冥王ハーデスの女官パンドラが、神話をモチーフする人物として描かれています。この場合、「パンドラの箱」に入っていたのは、「死」あるいは「(永遠の)眠り」をもたらす厄病神。その厄病神は冥王ハーデスの側近で、やむなくパンドラもハーデスに仕えることになるが、最終局面で裏切り、主人公一派に味方して、粛清されるという役どころ。「敵側の重要人物が最終局面で味方につく、そこまではいかなくても重要な助言や秘密の開示を行う」という、叙事詩的な長編漫画においてよくつかわれる演出手法。
最近完結した朝ドラ「なつぞら」において、童話「ヘンゼルとグレーテル」をアニメ化するにあたり、原作をアレンジして「魔女が最終局面で悪党勢力を裏切って味方につく」というプロットが、宮崎駿氏をモチーフした登場人物により提案されるシーンが描かれています。
郷土愛はいいことですね。私のように転勤族で居住地を転々とする(といってここ15年は定住しているが)者は、第2、第3、第4の故郷ができるもので、それらも含めてはぐくんでいきたいものです。
大山の写真で有名なカラッキーこと柄木 孝志さんの写真が大好きです。この方も、大阪から山陰へIターンされた方。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/23/
探し出すことができませんが、この方が撮影された、大山の影がくっきりと弓浜半島に映る様子の一枚は、近年における私の写真趣味における原風景的一枚になっています。