メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1831 (3,729KB) |
撮影日時 | 2018-12-23 05:23:10 +0900 |
左右上段の星は、ワイヤーで吊られています。コピースタンプにあらず。
広島市植物公園、昨年冬のイルミネーションイベント。なかなか盛大です。広島近隣では、市内のドリミネーション、庄原の備北丘陵公園などが盛大なイルミネーションですが、前者は道路の緑地帯ということで広がりを表現するのが難しく、後者は冬の夜は少々遠く厳しい。ということで、三原市芸術文化センター同様、撮影の穴場・お助けスポットとなるのがこちら植物公園でした。
芝生広場にイルミネーションを展開するため、工夫次第で広がりを表現することも可能と思います。
イルミ(青系LED)をコバルトブルーに表現してくれる、ピクチャースタイル・ディテール重視を使用。服飾や空の青には影響がない(むしろくすむ)のに、なぜかLED光の青には作用する、不思議なオプション。本来は、静物(特に時計やメカなどのディテールを表現したいとき)に推奨されるもの、らしいです。
見事な「光の玉手箱やーーー」でね。
何十年前に神戸ルミナリエに行った時の感動が今でも忘れません。https://sp.jorudan.co.jp/illumi/spot_0178.html
お、「玉手箱」、いいですね。玉手箱といいパンドラの箱といい、イメージが連鎖して広がっていくのは楽しいです。
「光の玉手箱」は、武雄市で昨年行われたチームラボが演出したイベントで、本当にそのイメージが表現されているようです。
https://letronc-m.com/52990
知らなかった。yamaさん、これご存知でしたのん?
神戸のルミナリエは、このサイトでもよく投稿を見ましたが、規模が圧倒的ですね。広島のドリミネーションや、植物公園なども盛んになってきているものの、スケールではかないません。
しかしルミナリエは資金的に苦しくなってきていて、規模や日程が縮小傾向にあるとかで、心配です。開催時期は何かと忙しくて、とても行けそうにないですが、定年を迎えてもまだやっていたら、ぜひ撮影にいきたいものです。
ピクチャースタイルを縦横無尽にお使いのS9000さん。既に玉手箱は我が手中にあり!って感じに
なってますね。(^^ゞ
ところでピクチャースタイルも代を重ねているんですが、使い勝手は旧バージョンからの操作法など
は踏襲されているんですかね。
明日がきた♪明日がきた明日がきいいたああ♪
ということでコメントの続きです(笑)
ピクチャースタイルも代を重ね、DPPも3から4に大きく変わっているのですが、ピクチャースタイルエディターで設定内容を変更することなどをほとんどやっていないため、例えば「スタンダードが昔と比べて変わったか」ということについては、あまり感想はないです。
だんだん増えてきているスタイルの中では、「ディテール重視」をよく使うのですが、これはEOS 5Dsあたりから登場したようで、実は70Dは対応していないはず・・・なのですが、なぜか使用可能です。「LEDの青が転ぶ」というのは、もしかすると効果ではなくエラーなのかもしれません。が、気に入っていると。
DPP3から4へ変わった時点で、ネット上の篤志家方が作成、公開されていたオリジナルのピクチャースタイルが使用不能になったものがかなりあります。かつてのフィルム名を冠したピクチャースタイルは、ときにドラスティックな表現を加えてくれますが、いささか彩度がすぎるようでもあります。
ピクチャースタイルは好んで使用するのですが、その内容についてはこのくらいしか知りえていないです、いずれ暇ができたときにエディターで遊んでみるのもよいかも。ただ、DPP4で個別調整するほうが、細かくできるように思います。ピクチャースタイルは、おおざっぱな方向ヅケをしてくれるので、そこで十分満足できる場合はあまりその先に進まないほうがよいのかも。ここはよくわかりませんな。