メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (6,426KB) |
撮影日時 | 2019-11-02 21:05:55 +0900 |
もともとは牧場だったようです。なるほどその雰囲気が残ってます。
広角レンズを使って、空に大木の枝ぶりを伸ばしてみました、の図。
ところで、youzakiさんから未舗装の国道2号という懐かしい(私が生まれる前ですが)お話をいただいたところで、調べてみたところ、昭和45年時点で一般国道の舗装率はまだ8割に達していなかったとのことで、「40年代後半に、鳥取へ向かう国道に未舗装箇所があった」という私の記憶はそこそこ正しいのかも。
http://www.mlit.go.jp/common/000161148.pdf
上記で紹介されている、今や道路を含めた物流網の総元締めのお役所国土交通省が行った解析では、「日本は馬車交通の歴史がなかったから欧米に比べて道路整備が遅れた」とのこと。牛車はあっても、そう遠くまで行かないなあ。
舗装路はないにせよ、司馬遼太郎「花神」の中で、当時の京都は、あまりにもたくさんの人が土の路面を踏みしめてきたため固まって、少々の雨ではぬかるまない様子が描写されています。この中で主人公大村益次郎は、モブキャラの登場人物に「あんたもその一人だ、いや木曽義仲だ、いずれは(歴史によって)葬られるぞ」と、近未来の暗殺を予言するシーンがあります。
とにかくも、この湧永庭園に至る道は、未舗装道路はもちろんなく、最低限度、二車線道路なので、安心ではあります。未舗装道路は、実家近くの農道でしょっちゅう走るので、軽トラで走る分には不安はないのですが・・・