西武特急三代記
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ LEICA DG 10-25/F1.7
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (1,673KB)
撮影日時 2019-11-09 19:57:49 +0900

1   Ekio   2019/11/10 10:06

今年は西武秩父線開通30周年と言うことで様々な取り組み・イベントが行われています。
昨日は武甲山の麓の車両基地に歴代の特急車両が揃いました。
初代「レッドアロー」、既に引退・保存されている先頭車
2代目「ニューレッドアロー」、次代のラビューと置き換えが進んでいます。
3代目「ラビュー」、今年デビュー。
並べてみると「突然変異」です(^^ゞ
細身に見えるのはトンネル幅の狭い地下鉄への乗り入れを視野に入れているからとの推測があります。

来年3月のダイヤ改正で秩父線に入る特急はすべて「ラビュー」に変わるものと思われますので最初で最後の並びになる可能性が高いです。

2   CAPA   2019/11/10 20:00

左手の初代・レッドアローは「特急ちちぶ」の看板などが昔風、
2代目、3代目なると車両がだんだん丸みを帯び、
特に3代目は洗練され近未来風で、前にEkioさんの作品で扱われましたね。
こうして相並ぶと初代から乗って知っている人たちには、感慨深く
壮観でしょうね。




3   ペン太   2019/11/10 19:55

なるほど
 確かに左2両は、正常進化と思えますが
右の列車は”これがラビューですね”
 スリム且つ近未来的な姿に変異していますね~。

>最初で最後の並びになる可能性が高いです。
こう言う絵を逃さないのは さすがEkioさんならではですね!

4   CAPA   2019/11/10 20:03

それと、西武鉄道のサイトなどを見ると
西武秩父線開通「50周年」記念となっていますね。

5   Ekio   2019/11/11 19:13

ペン太さん、ありがとうございます。
今までの流れをぶったぎるようなスタイル、沿線住民としても驚きました。
実際に乗ってみても抜群の乗り心地が魅力的です。

CAPAさん、ありがとうございます。
初代は1969年の運行開始ですから、大阪万博の前年でした。
元気溢れるデザインなのも懐かしく思えて来ます。
「30周年」、ご指摘ありがとうございます。帯の中は正しいのですがなぜかコメントを間違えてしまいました。

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