メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2048sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1491x2236 (3,387KB) |
撮影日時 | 2020-01-06 00:06:07 +0900 |
それを言うなら「カワセミダンシング」。
獲物をゲット、嚥下して喜びのあまり踊り狂うカワセミ君・・・のはずはなく、この日のお気に入りの岩の上を飛んで移動し、今まさに着地しようとするところ。
見ているかぎり、カワセミはほとんど歩行しないですね。地面の上の餌をさがす習性はなく、枝や石などの足場に身体を固定するのが足の役目みたいです。(歩く姿の報告例も見られるが、雀やイソシギほどには歩かない)
「鳥に愛情のような感情はない、本能に基づく反射により行動している」という話が、最近のNHK番組「チコちゃんに叱られる」で紹介されていましたが、「抱卵するガチョウの、卵が巣から出たときの反射行動」というのが高校の生物の教科書に載っていて、やはり「本能と反射だ」とする説を習った記憶があります。
しかし、獲物ゲット後のカワセミ君は、明らかに楽しそうです。こちらの感情移入かもしれないが、私は動物にも感情はあるだろうし、人間の感情も根本的には本能で説明できるように思いますが、いかがなものでしょう。(根拠はない)
例えばカワセミの下クチバシが赤いのと、人間の女性が口紅をひくのと何が違うのねん?くけけけけけ。
こんばんは。
180ミリだと35ミリに換算して300ミリ弱になるんですね。
氏のデータを拝見すると絞り優先ですが諸先輩のデータはシャッター優先です。
シャッター優先のISO自動の方が楽なのかもしれませんね。
目まぐるしく状況が変わるカワセミ撮影では、マニュアル設定はあまり得策ではないですね。今後の課題です。
マニュアルは、「カワセミ君の展示飛行」のようなシーンでは、影に入ると絶望的ですが、木漏れ日区間を通るときに、好みの結果が出ました。「歌舞伎役者のように」でシャッター速度優先+ISOオートを選んでいたら、あの演出はなかったな。すべては「けがの功名」(#^.^#)
自分も動態撮りはシャッター優先、isoオートにします
マニュアル撮りはベテラン諸氏が使われてますが
横着な自分はこのモードでSSだけ見れば良いので、被写体の
動きに専念できるのですね。しかしベテランのS9000さんは
拘りのマニュアルで好結果を生みだしているわけで
まぁ結果論なので、自分だと楽な方を選びますね。
開帳撮りナイスショット、自分だともう少しマイナス補正するかも
おはようございます。
私は白鳥はシャッター速度優先、ISO固定で撮っています。
その日の天候に合わせISOを変更することにより、適度な絞り値を得られるようにしております。要するに半マニュアルのような撮り方ですね。
私は最近、マニュアルでオートISO設定が多いかも。
雲の動きが激しく、陽の光が遮られることが多い場合に
非常に楽ができるので。
瞬間を素敵な写真ですね・・
構図も良いし見ていて楽しくなる写真です。
こんなのを見ると鳥の写真が撮りたくなります。
カワセミのあの小さな足で歩くっていうのはちょっと無理でしょうね。(^^ゞ
鳥に感情は?というのは、私の経験(私は鶏小屋と牛小屋で育ちましたので)から言っても、哺乳類的
な感情や知性はないという感じですね。やはり身体と脳が小さすぎますから。
哺乳類には明らかに感情はありますし、その共感力もありますね。とくに犬は凄いです。まさに以心伝心。最近よく遭遇するイノシシもそうです。こちらが恐怖心を抱けばその感情がそのままイノシシに伝わ
るって感じです。
イノシシ山を歩くときは樫の杖や木刀を持って歩いているのですが、これは私の恐怖心を和らげて、平
常心為を保つためですね。手に何の武器も持たないのでは返っていけないと考えます。人間というの
は手に武器を持ってなんぼの存在ですから。手ぶらの猿ではないんですね。
そうでしょう。ショット数が多くなるとマニュアル露光では間に合いませんね。(^^ゞ 私は以前から基本
はプログラムオート(ISOオートも)です。どんな状況になっても80点は得られますから。
皆様こんばんは。コメントありがとうございます。
>GGさん
今回もまた、カワセミ君のフェイントモーションにひっかかりまして、飛ぶのか、と思ったらこの岩の上での移動でした(笑)
ここでは岩の上は直射日光、ダイブして水面付近は少し暗いので、ISOオートのSS固定もいいですね。まずはフォーカスが追いつくことが課題ですが・・・
>一耕人さん
「カワセミ君の展示飛行」のように、明るさが違う状況を追いかけるときは、考えないといけないですね。いろいろ考えるのもたいへんですが、それがまた面白い、鳥さん撮影。
>Kazさん
山間部の桜撮影で、目まぐるしく変わる天候に閉口したことがあります。オートISOは間違って設定すると、露出計がゼロ固定されるので、びっくりすることがありますが、逆に言えばそれだけきちんと補正してくれているので、信頼性があるのかも?
>youzakiさん
鳥の神様でらっしゃるyouzakiさんにおよろこびいただけるとは光栄の至りです。私はカメラを点検に出したので、しばらく撮影できないのですが、皆様の作例が多数投稿されるものと期待しています。もちろんyouzakiさんも!
>kusanagiさん
恐怖、警戒、安心、満足といった生存に直結するような要素だと、はっきり感じられるんじゃないでしょうか。
イノシシ対策に杖や木刀を持って、平常心を保つというのは賢明だと思います。犬は発達した嗅覚で、人間のアドレナリン分泌をかぎとって、友好的かそうでないかを判断するという説がありますが、野生のイノシシもやりそうです。ビビっていることがわかると襲われるかも。