オブジェ・ジョビオ・キロポスト
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1347x2020 (1,677KB)
撮影日時 2020-02-08 21:42:28 +0900

1   S9000   2020/2/8 23:55

 国土交通省が管理する旧太田川左岸5キロ800メートルのキロポストに佇むジョビオ君。けっしてオブジェではない(爆)
 5キロ800メートルは河口から起算しての距離ですが、実はかなり昔の河口(江波あたり)を基準としており、埋立により現在の河口はもっともっと沖合にあります。
 ジョビオ君が人懐っこい、という考え方もあるようですが、やはり警戒して観察しているのだと思います。そのせいか、撮影していてよく「目が合う」ことがあります。人懐っこい、逃げないというのは、人間と一定の距離をとりつつ、自分の縄張りを死守しているのかもしれません。また、人間が近くにいるということは、それだけ他の鳥も近づいてこれないわけで。
 そして、こういうよく目立つが無防備な場所に佇むのも、「来るなら来てみろ、ここは俺様の縄張りだ!」と自己主張しているのかもしれませんね。

2   kusanagi   2020/2/9 00:31

ショウビタキは縄張り意識が強いみたいですね。私も一度、こいつにうるさくつきまとわれた
ことがありました。ぴいぴいと実にうるさい。(笑)

3   youzaki   2020/2/9 03:51

いやーユニークな写真で楽しめます。
上手いタイミングで撮られ感心します。

4   S9000   2020/2/10 20:34

 皆様ありがとうございます(*^^*)

>kusanagiさん
 それはそれは貴重な経験を。ただし、先方も「このぢーさん、俺の縄張りをしつこくあらしやがって」と思っていたかもしれませんよ、むはははは。あるいは、そこまで威嚇してきたということは、何か事情があったのかもしれませんね。

>youzakiさん
 こんばんは。お褒めいただき恐縮です。人工物に颯爽とたたずむ様子に惹かれて撮影しました。そしてまた、場所の特定が容易という効果もあるものです。非常に人通りの多い河岸緑道沿いのジョビオ君でした。

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