メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (4,627KB) |
撮影日時 | 2019-04-07 00:57:46 +0900 |
接触機会を減らす、距離を取るということで、モデルをお願いして撮影結果を示してデータを提供する・・・というやりとりが少なくなっていますが、何メートルか距離をとっていても撮影結果を提示する方法に「エアドロップ」があります。
実際、この春シーズンでの撮影においてエアドロップでの送付を希望された女性もおられました。その前提として、カメラからスマホに撮影した画像を転送できなければなりませんが、その点70DはWi-Fi機能があるので便利です。
ただ、このスタイルだと、どうしても撮ったままをやりとりするので、もう少し選んで、レタッチや多重合成で遊び加工をしたものも提供したい旨を申し出て、「もしご希望であればメールでご連絡ください」とメールアドレスを写真データでエアドロップすることもしています。(先方のメアドを聞くのではなく、連絡は先方の判断にゆだねる)
若い人にとって、メールというものはすでに旧世代に属する通信手段になりつつあるようです。テレワーク期間中にグループチャットのソフトを使ってオンライン会議とか意見交換をしましたが、メールより機動性がありそうです。
最近よく使う「耳飾りの少女」シリーズの加工は、年齢問わず女性に非常に喜ばれるのですが、やはり鉄板なのは美肌、美髪、小顔、美スタイルの「4大タイトル制覇」です。それが得られるプログラムモードがあれば何よりもほしいですね。あはははは。
この写真の方も、相当な美人さんでした。データ提供は投稿サイトを指定し、案内したので、直接の通信はしていませんが。
S9000さん こんにちは
まさに写真もデジタル時代の代表選手の一人では・・・
フィルム、現像、紙焼き・・・この辺が必要なくなり
時間的な節約もさることながら現像に使用する有害物質
を含んだ現像液などがそのまま廃液として下水溝に流さ
れたりしたのでは・・・それを考えるとデジタルは優等
生かなっと・・・そして通信での転送、いいことばかり
ですネ?
さらに、ちょっとした美肌、美髪、小顔、美スタイルの
お遊び加工があれば←ちょっと贅沢では?でも、本当に
できるかも・・・^^
コウタロウさん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
そういえば、白黒写真を自分で現像していた父親は、薬品がくさくてたまらんと母親にいつも文句言われていたそうですよ(笑)
デジタルカメラの撮影データを無線通信で転送する、という訓練というか実験を、20世紀の終わりにやったことがあります。官公庁・企業合同の災害訓練で、被災現場の写真を速報するために、現場から転送するのにどのくらいの時間がかかるか、電波状態は大丈夫かを試したのですが、その当時の結論は「時間がかかりすぎるのでまだ実用段階にない」というものでした。
なにせ、データ通信速度の世界記録を、アマチュア無線家が保持していたような時代でしたから(無線おじさん談)。
それから3年くらい後に、子ども写真館で撮影結果をリアルタイムで示すワイヤレス画像転送を目にしました。この場合、デジタルカメラはあくまでモニター用で、本命の撮影はまだフィルムカメラでした。それから1,2年後に「写メ」という言葉が出てきて、もうそっから先は追いかけられなくなりました。そして今やWi-Fiとエアドロップ。
でも、まわりまわって、その恩恵にあずかることができるのはうれしいですね。Wi-Fi使っていると、70Dのバッテリーがあっという間に減ってしまうのがネックですが(爆)
美人グランドスラム加工は、もうフォトショップとかで普通になってきていて、女優さんがお子さんに「ママ、またフォトショ整形したでしょ」とチクリと言われる時代です。それなしで、本来、女性が持っている美しさに迫ることができたら光栄ですね。