1 masa 2020/5/30 21:41 ”ウラナミアカシジミ” です。今年初の観察です。蝶愛好家の間では、この種を含む一群のシジミチョウをギリシャ語で「西風の精」を意味する「ゼフィルス」と呼んでいます。草原の花には来ず、森の中で生まれ森の中で短い一生を過ごします。止まっているのは食草のコナラの葉です。
”ウラナミアカシジミ” です。今年初の観察です。蝶愛好家の間では、この種を含む一群のシジミチョウをギリシャ語で「西風の精」を意味する「ゼフィルス」と呼んでいます。草原の花には来ず、森の中で生まれ森の中で短い一生を過ごします。止まっているのは食草のコナラの葉です。
2 Ekio 2020/5/31 11:39 masaさん、こんにちは。以前masaさんに教えていただいた「頭の場所を惑わせる」と言う説明が納得出来るお写真です。パッと見、上が頭かと思う自然の仕組みが確かに機能しているのに驚きです。
masaさん、こんにちは。以前masaさんに教えていただいた「頭の場所を惑わせる」と言う説明が納得出来るお写真です。パッと見、上が頭かと思う自然の仕組みが確かに機能しているのに驚きです。
3 masa 2020/5/31 12:10 Ekioさん、こんにちは。そういえばそんなお話をしたことがありましたっけ。後翅の突起の根元の紋様辺りが千切れて無くなっている個体をよく見るのは、鳥がそこを目だと思って突いたからだと。でも、鳥よりも怖いのは何といっても人間です。鳥の攻撃は一対一ですから、全滅することはあり得ませんが、人間がコナラ林を切り開いて宅地造成してまうとそのエリアのゼフィルスは全滅です。ウチの裏山は東京都が里山保全緑地指定をして狭山公園管理事務所の管理下に組み入れてくれたので、多分ずっと大丈夫だと思います。
Ekioさん、こんにちは。そういえばそんなお話をしたことがありましたっけ。後翅の突起の根元の紋様辺りが千切れて無くなっている個体をよく見るのは、鳥がそこを目だと思って突いたからだと。でも、鳥よりも怖いのは何といっても人間です。鳥の攻撃は一対一ですから、全滅することはあり得ませんが、人間がコナラ林を切り開いて宅地造成してまうとそのエリアのゼフィルスは全滅です。ウチの裏山は東京都が里山保全緑地指定をして狭山公園管理事務所の管理下に組み入れてくれたので、多分ずっと大丈夫だと思います。
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