| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | 180mm |
| 焦点距離 | 180mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/1579sec. |
| 絞り値 | F2.8 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1610x2415 (3,218KB) |
| 撮影日時 | 2020-01-02 00:56:00 +0900 |
カワセミ君がモズに追いかけられている様子を撮影した人もいれば、またミサゴに捕食されてしまったところを目撃したという人もいます。そして、この縮景園カワセミ君は、カワセミ君の典型的な飛行形態として、低く、速く、直線的に飛んでます。旋回半径は非常に大きく、追随して撮影することがわりと楽です。
どうやら、カワセミ君は、その短い尾羽から、急旋回が苦手なようです。尾羽が短いのは、皆様ご存知のとおり、カワセミは鋭いクチバシと短いスコップ型のあんよで、せっせと巣穴トンネルを掘る鳥だから。ジョウビタキのように尾羽が長いと、つっかえちゃいますね。
なんでもコゲラなどのキツツキ類は、固い尾羽も使って、二本足ととともに体を三点固定するそうで、木の幹にしがみついて虫をつつきだすことに特化した、合理的な尾羽の形態をしているとか。
しかしまあ、そういう飛行特性であれば、ミサゴにでも追いかけられたら恐怖一心でしょうね。追いかけてくるのがモズでも、追いつかれて例の一撃を背中にくらうと、逃げ切ったとしてもその後の行動に大きな支障となることでしょう。縮景園のカワセミ君が、こうして松の茂みを好むのも理解できるところです。
自然界は弱肉強食が当たり前ですからねぇ~。
ユーチューブに野良猫がカラスを襲って仕留めるまでの映像がありましたが
うちの猫には絶対に無理だと感じました。
こんばんは。コメントありがとうございます(#^.^#)
そうそう、人生は焼肉定食!(違)
猫が鳥を捕るのは狩猟本能の名残だという説もありますが、カワセミを狩ることもあるそうで、それはそれでしかたない。
カラスも、よほど条件がそろわないと、成鳥は襲わず、ヒナや卵を強奪するのでしょう。それはツバメにとってかなり脅威となるため、か、恐れるようで、今日、出勤途上に、ツバメが小さく8の字を描いて急旋回して引き返すのを見ました。その先には地面をつつくカラスがいました。
