メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/4096sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2300x1533 (2,208KB) |
撮影日時 | 2020-07-19 00:04:32 +0900 |
空中を飛びながら餌を集めていますね・・
見えないですが時には小さい虫が開いた嘴写ることがあります。
口が一杯になると巣に運び雛に与えます。
時には留まってる幼鳥にも与えています。
1986年に、それまで謎に包まれていたソ連(当時)の最新鋭戦闘機MiG29がフィンランドを訪問し、西側陣営に公開されたことで、秘密のベールを解きました。
西側の機種に見劣りしない洗練された形態は人々を驚かせたものの、米軍パイロットはMiG29にはコクピット後方に死角があることに気づき、「イワン、6時方向に気を付けろ!」と囃したとか。
フィンランドは第二次大戦でソ連と敵対した国であり、東側陣営に組み込まれることはなかったにせよ、ソ連の影響下にはあったようです。このあたり、小説「ファイヤーフォックス」でもその微妙な関係が描かれており、最新鋭機強奪を巡る米ソの争いにおいてフィンランド政府はどちらにも加担しない中立の立場をとっていました。(MiG29フィンランド訪問は小説発表より10年近く後)
前置き長いですが、この一枚は旋回機動を行うツバメ。頭部の膨らみがMiG29のコクピット形状によく似る、の図。
ツバメは6時方向が見えるのか、というとどうも飛んでいる昆虫を捉えるために視野は比較的前方に向け発達しているらしいです。急旋回や急上昇、急下降を繰り返して、捕食者を交わす機動をしているようですが、そもそも飛行中のツバメを襲うのはどんな猛禽でもめんどくさいことなのでしょう。
おはようございます、youzakiさん。コメントありがとうございます(*^^*)
なるほどなるほど、口の中に餌となる虫をためているのですね。
実は、縮景園の近くに、社名に「ツバメ」を使うタクシー会社の本社があり、そこではツバメを保護するために巣が作りやすいよう台座を用意して、子育てに役立ててもらっています。縮景園上空に飛来する、このツバメたちも、そのタクシー会社にある巣にせっせと虫を運んでいるのかもしれません。