メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/6317sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,016KB) |
撮影日時 | 2020-08-10 00:04:18 +0900 |
ネイルアートが映える、美しいカメラ女子さん。
なんと本日デビューだそうで、オリンパス機の操作に四苦八苦され、助けを求められました。私もオリンパスはわからないのですが、ご本人の希望は、ひまわり畑の中からお気に入りの花を選んで接写して背景をぼかしたいが、なぜかフォーカスが合わないとのこと。
手っ取り早く、シーンアジャストモードを選んで接写してみせて、慣れたらマニュアルモードなりでお好きな露出を、とおすすめしました。
カメラ女子さんがたも、三密を回避しながら、熱心に撮影されてました。アルファ7、5Dマーク3とか、私でも知っているような名機材をバリバリに使っている女性にも出くわしました。本日にかぎっては、フォトグラファーは、男性より女性が多かったかもしれない。
露出の割り切りに若干、難があるものの、構図とフォーカスの思い切りでは、かみさんはたぶん他のどのカメラ女子にもひけをとらんであろうというところで、かみさんも率先してこの写真のカメラ女子さんに助言を送ってました。楽しい昼下がり。
撮影時に細部によく注意を払ってますね。
ネイルアートにまで目が行くとは、恐れ入りました。
キヤノン機でも型が違うとその場で教えるのも難しいのに、
よくオリンパスの初見のカメラで教えられましたね。
で、この方を600㎜で撮られたものも存在するのかな。
こんばんは、Kazさん(^_-)-☆美しい光沢のネイルアートなので、自然と目がいきました。
オリンパス機は、ざっと拝見すると、ユーザーさんの判断で機能を割り付けるらしFNボタンが複数あるように見えて、このオーナーさんはこの機種を譲り受けてこの日にデビューだったようで、その機能がどのような設定をされているのかいないのか、またその他、関係用語はこれから習熟される様子でした。
EOS KISSは、モードダイアルにシンボルマーク付きのシーンセレクトモードがついていて、すぐそこにたどりつきそうですが、オリンパスでは「SCN」モードを選んで、そこから希望シーンを選ぶような感じで、初めて使うレンズ交換式カメラとしては難易度が高いように思いましたが、とても熱心な女性であり、そのあたりはすぐ慣れて楽しんでいかれることでしょう。
ところで人物を600mmで撮影するシチュエーションってどんなときでしょうね。学校の運動会でも、せいぜい300mmあれば十分なように思います。ズームの中では、70-200mmが人物向きですね。
しかし、硬式野球の外野手を内野スタンドから撮影するときは、600mmが活躍するように思います。バスケなどの体育館競技では、暗くて厳しそうです。