大きく写すことがすべてではない
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 188mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (5,142KB)
撮影日時 2020-08-09 15:44:49 +0900

1   S9000   2020/8/9 23:12

 「僕、赤とんぼはいりません」の構図を、シグシグ180mmマクロと同じ程度の画角に広げてみるとこのようになる、の図。(ないし、「構図」)
 
 ワカセミ君が着地している積み石は、干潮時に露出するもので、普段は水没しています。この積み石は、旧太田川が太田川であったころ、このあたりに流入(合流)していた、安川の流末(道流堤)の一部であったか、あるいはこのあたりに存在した材木荷揚げ場の残骸である可能性があります。想像ですよ、ほんとかどーかは知らん。
 満潮時には、水深が深くなり、ワカセミ君が猟をするには不向きになりますので、この時間帯がちょうどよいかもしれない。
 大きく写すことがすべてではない、が、大きくも広くも写せるのはやはりズームレンズの恩恵でありましょう。

2   kusanagi   2020/8/9 23:30

このタムロン高倍率ズームレンズ。私は描写のことは書かなかったのですが、それは
これからこのレンズの写真に、皆さんのコメントがどれだけつくかで推し量れると思い
ます。そしてこのレンズの描写レベルに、他のレンズの描写も引きづられると思うので、
( これはS9000さんタイプの人は無意識にそうなります)、言わば、天声人語であるわけ
ですね。

3   S9000   2020/8/9 23:50

 うん、私も描写のことは書かない(爆)
 写真にコメントがつくつかないで、いろんなことが推し量れるということは、ほかならぬkusanagiさんご自身が(意図しないにせよ)実践されていることで、それはそれでそれなりに説得力がありますよ(暖笑)

4   裏街道【戸塚】   2020/8/10 10:31

こんにちは。
大きく写す事がすべてではない。
主な被写体が風景である私に常に付きまとう課題ですね。
『おぉ~いいなあぁ~』と感じた光景をどこ広さで撮れば思いを伝えられるか・・・。
北海道の若き写真家さんのご指導を仰ぎたい気分。(;^_^A

5   yama   2020/8/10 18:34

裏街道【戸塚】さん こんばんは
「北海道の若き写真家さん」写真家 林 祐介さんであれば、
ユーチューブ動画をよく見て楽しんでいます。

6   kusanagi   2020/8/10 21:23

yamaさん、これでしょうかね。
「写真家 林 祐介【写真が好きになるチャンネル】」
https://www.youtube.com/channel/UCD0enQj6_Z4KEwXc6nMaxtA
なかなか参考になります。やっぱり、ミラーレスには専用レンスなんですねー。

7   S9000   2020/8/10 22:42

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます。(といって、下の二人は独自の会話ですな)

>裏街道(戸塚学)さん
 風景写真でいえば、「広く写すことがすべてではない」ということになるでしょうか。私は風景写真をあんまりやらないので、イメージがわきにくいですが、そのままの風景でなく、何らか組み合わせて心象風景を作りだすのが好きです。
https://photoxp.jp/pictures/206730  など

>yamaさん、kusanagiさん
 林佑介さんですか、なかなかおもしろそうなチャンネルですね。
 タムタムA022は、亡くなった萩原俊哉さんが発売当時のレポートをされていました。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1035549.html
 

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