| メーカー名 | Canon | 
| 機種名 | EOS 70D | 
| ソフトウェア | Digital Photo Professional | 
| レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 | 
| 焦点距離 | 600mm | 
| 露出制御モード | マニュアル | 
| シャッタースピード | 1/512sec. | 
| 絞り値 | F6.4 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 200 | 
| ホワイトバランス | オート | 
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 3300x2200 (4,825KB) | 
| 撮影日時 | 2020-08-16 22:46:58 +0900 | 
 
玉ボケを絡めるとなると色んな条件を考慮しなくちゃいけないので
私の低パワー脳プロセッサーでは計算できそうもない。
私の場合はたまたま玉ボケが入るという程度であります。😅
水は、私もあまり飲まない方だな。
いつも、かみさんに水を飲みなさいと叱られてばっかり。
日本の方はかなり暑そうで40度以上の地域もあるとか。
撮影に熱中してミイラにならないように気を付けてくださいよ。
 
 エントランスそばの池にて。この池は、水面近くまで降りられないため、ロングリーチのタムタムA022が活躍。
 チョウトンボと玉ボケをからめた構図を考えてましたが、時間帯や環境をいろいろ考慮する余地あり、です。ただここにずっといたら、チョウトンボも私も干からびるな(爆)
 この日、A022に慣れることと、酷暑環境での撮影にあたっての対策を考えて行動しました。といって、適切な防暑服(半袖は危険)、適度な休憩と水分補給以外に何もないです。
 特に水分補給は、水やお茶ではなく、アクエリアスやポカリスエットなどを重点的に飲んだところ、体力回復に十分な効果あり、でした。個人的に、そうしたドリンクの味があまり好きではありませんでしたが、「体が求めているときはすばらしく美味に感じる」というのは、農作業や現地踏査、少年野球お手伝いなどで実感してきたところです。
 話が飛びますが、昭和の時代に野球を経験した、少年野球指導者層は、まだ「水を飲むとへばる」の呪縛にはとらわれているようで、子どもたちに給水を促す際にも「一口だけにしろ」「あんまり飲むと動けなくなるぞ」と注意するのを目にしました。
 「あんまり飲まないでいると動けなくなるぞ」が正解。しかし、特に子供には、あまり冷やした飲み物を与えると腹を下すのでその点は要注意。
 
 おそらく、玉ボケとチョウトンボその他の昆虫をからめること自体は、それほど難しくないと思います。輝点を見つけて、その前後で到来を待つ、と。
 しかし、チョウトンボの翅に虹色を載せて、かつ玉ボケを前か後かのボケでちりばめるのは、いろいろ考える必要がありそうです。露出の両立が難しいし。不可能ではないと思うので、長い時間をかけて楽しみながら見つけていきたいものですね。
 水分補給はとても重要ですが、時代によって考え方が異なるようです。スポーツドリンクについては、糖分を気にして回避する方もいるようですが、今回は非常に助けられました(^^)v
