権現岳と富士山
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ 28-75mm
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (6,570KB)
撮影日時 2020-08-16 19:30:11 +0900

1   MacG3   2020/8/22 22:42

最近は花とか撮る余裕がなく同じような写真ばかりで反省しています。

2   Booth-K   2020/8/23 00:50

この角度から見ると、崖を滑り落ちるというより、しばらく宙を舞うんですね。こりゃ堪らん。
結構トンボが飛んでる。涼みに来てるかな?
視点も場所も変われば別風景、伝わるものも変わるので良いと思います!

3   Ekio   2020/8/23 08:21

MacもG3さん、おはようございます。
想像以上の荒々しさです。
こんなところを登るなんて・・・脱帽です。
中景・遠景との対比も見事ですね。

4   kusanagi   2020/8/23 11:24

ただただ圧倒的な光景という以外に言葉が見つからないのですが、
あえて言えばここには隠し味がひとつあってそれは人(登山者)です。
この存在こそがこの写真を巨大な3次元感覚を産み出す元となって
います。
風景写真に人が入ると写真はいきいきとしてくるのですがこの場合は
人は多重に意味を醸し出しています。
人とその上の岩塊の対比、同時に撮影者との関係。そしてさらに、
ほぼ同水平線上に並んでしまった遠くの富士。
そしてその中間を埋めるようにして尾根先と霞んだ山並みが織り込
まれています。
大自然な風景写真とは言え、人の意味というのには深く感じざるを
得ませんでした。考えてみれば撮影者もその人なんですね。
この写真に米粒のように写っている人こそMacG3さんその人である
と言っても何ら不自然ではありません。
結局、写真って究極的には撮影者自身が写ってしまうというのが
本当かもしれませんね。
少し空想しているのですが、MacG3さんを宇宙空間、(軌道上や月や
火星)に連れて行った時、どのような写真を見せてくれるのかという
ものです。
そういう想像をさせるほど、この写真は従来の山岳写真を超えている
と思うのです。

それから投稿された写真に、同じような写真はなにひとつありません。
ご自分の気持ち赴くままに写真を上げていただければ嬉しいです。(^^

5   MacG3   2020/8/24 20:20

コメントありがとうございます。
自分の写真なんかテキトーですから褒められたもんじゃないですよ。
何かに見たたてなんてしませんのでリアルなところを感じていただければ良いかと。

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